広島県呉市「石崎動物病院」

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飼い主さん感想文

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犬の慢性アレルギー性皮膚疾患+感想文 [飼い主さん感想文]

●裕 トイプードル 9歳 ♂
1年前からの皮膚症状が悪化し、以前当院に通われていた飼い主さんのご紹介で来院されました。症状は「著しい脱毛、発赤、一日中痒がる」でした。
波動測定では、電磁波障害、食べ物、水の汚染、食事アレルギーが発見されました。あまりに皮膚がベトベトしていたので相性の良いシャンプーを選択し、週に2回の洗浄をお願いしました。

画像(330x247)・拡大画像(640x480)

●減感作
アレルギー反応は食事だけではなく、70項目(1,000種類)に渡る物質が障害を作り出していることが分かりました、食事療法と合わせて減感作療法を行うことにしました。

●飼い主さん感想文
我が家の愛犬は、長い間、皮膚疾患、血尿、左後肢の手術など病院へ行くことが多く、特に皮膚疾患は繰り返しでした。今回は、毛の抜けが酷く、体重も減少気味で弱弱しく感じられていました。「この子はどうなるだろう?」と不安で知人に相談し紹介していただくことになりました。 知人も心配してくださり、初診時は、車に乗せて付き添ってくださいました。そのことは大変感動しております。 その際、交通渋滞で到着時間が大幅に遅くなったのに関わらず、先生、スタッフの皆さんは嫌な顔せず時間をかけて親切丁寧に診察してくださいました。その日は、病院にとって大切な行事がある予定だったようで、大変申し訳なく思っています。それからも、診察に向かう都度、優しく対応され食事などのアドバイスも頂き、現在は精神的にも穏やかになってきています。通院時には、病院近くになると早く出してほしいと催促してきます。ただ、院内で診察中によく吠え、気が緩むのか放尿してしまい、皆さんにご迷惑をおかけしています。最初に伺った時と比べ、毛がフサフサに生え、どこに目があるのか分からないぐらいにまでになりました。元気になっていく様子を観て不安が解消しています。有難く思っています、これからも宜しくお願いします。 裕の飼い主より


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