広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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文鳥の卵管脱 [News]

●ぐり 2歳 ♀ 文鳥
「昨日夜からお尻から赤いものが出ている」主訴で
朝一番に来院されました!

「今まで捕まえたことが無い!」と言われるので、心配でしたが性格は穏やかで、おとなしく捕まりしっかりと観察することができました。
卵を最近良く生んでいたと聞きましたので、
腹圧による脱腸、卵管脱が疑われました。

やさしく綿棒で脱出部分を肛門から整復しました。
再び飛び出るようであれば縫合が必要になることをお伝えしました。

その後、再脱出の連絡を受け縫合の準備を進めました。

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●麻酔
吸入箱で導入し、マスクで維持しました。
麻酔管理は、犬・猫とは異なり、呼吸状態だけでコントロールしなければならないのが欠点で安全性の落ちる所です。

ちなみに、犬猫の管理は人間に等しく
血圧、心電図、酸素、二酸化酸素、麻酔濃度、体温などがモニター上に映し出されます。

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●整復
脱出した卵管をやさしく戻し、肛門周囲を便が出る程度に縫い縮めました。


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翌日にご連絡を入れると「赤いものは出ていない、便は順調に出ている」ご報告をいただき一安心でした。
数日後に抜糸を行い終了する予定です。

併せて、食事における毒性物質中和、水の選び方、電磁波汚染の
指導を行いました。

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減感作療法終了しました! [News]

●パン ♂ 6歳 ホーランドロップ
主訴は「慢性下痢」でした。
テストを行うと多くの抗原に問題があり、話し合いの末に減感作療法を行うことになりました。15回のハーモナイズ処置後、減感作療法が完了しました。いつもお尻が便で汚れ毎回処置をおこなっていましたが、減感作療法後半からは便の状況に変化が現れ良便に変化してきました。

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●16歳 三毛 ♀ みけこ
主訴は「慢性嘔吐」でした。
抗原検査を行う66項目1,000種の抗原検査では、全てに問題がありました。
期待の15回の検査後、晴れて感作が終了していることが分かり飼い主さんは安堵されました。

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「15回も!」と思う飼い主さんもいますが、15回で体質が改善されて、それ以降アレルギーに悩まされなくとおもえば「たった15回で!」と考えることもできます!☺

●抗原検査項目(66項目-1,000種類)
@食品
A食品添加物
B香料
C消毒剤、保存料
D花粉
E動物上皮、昆虫毒

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F真菌類
G木材粉塵、植物繊維、干し草粉塵
H繊維製品、洗剤
I医薬品(抗生剤、副腎皮質ホルモンなど)
J金属
K殺菌剤
L環境化学物質

などが測定可能です。
そして、測定後の結果に基づいて減感作(ハーモナイズ)を行います、
通常10〜15回の治療で完了します。
完了後は体質が改善されますので、今まで反応を起こしていた状況から解放され、好きなものを頂けるようになり、環境などによる炎症の過剰反応もなくなります。


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犬の前庭障害 [News]

●ジェリー 15歳 mix ♂
「ご飯をたべない、痩せてきている」主訴で来院されました、
「年だからしょうがない」と少し諦め気味の印象でした。

身体検査では、頭がやや傾斜し眼の水平眼振(眼球がゆれること)がみつかりました。周波数測定では、中枢神経、内耳障害が見つかり、脳のノイズを除去する漢方薬を開始しました。

*「ノイズ」表現は分かりにくいかも知れませんが、動物、人間も実は電気で動いています、つまり電気仕掛けなのです。陰と陽はプラスとマイナスの関係を表現しています、例えば血球が血管の中を流れる仕組みも同じで、血管内皮細胞と血球は共にマイナスに荷電しているのでお互いに反発しあって心臓の僅かな収縮で一気に駆け巡ることができるのです。体内システムはとにかく偉大です!

身体の不調は、全て電気障害から発生しています、今回は内耳の電気障害により眼の揺れが発生したので、その部分の通電を良くする漢方薬を処方したわけです。

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●7日目
食欲がなく、歩けなかった状態が3日目から回復し、再来院された7日目には眼振は治まり、背筋が伸び随分と良くなって見えました。飼い主さんからは「よく食べるよ!」と喜こびの声が聞けました。
周波数測定では、内耳障害が未だ存続するので、もう1週間漢方薬の継続をお願いしました。
たぶん次週で投薬は終了になると思います。

●前庭障害
高齢になると突然、眼球が左右に揺れて、歩けなく、食べなくなる症状が発生します。慢性的に徐々に進行する場合は、中耳、内耳感染、脳腫瘍などを考慮しなければなりませんが、今回は突発で眼球の揺れをともなっていたことと、周波数測定で内耳障害が見つかったことで前庭障害と診断しました。
この手のケースは、多くは漢方薬のみで改善します、ステロイドなどで対応しないことを心がけています。

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