広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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猫の脳障害 [News]

●タマ 日本猫 ♂ 8歳
「最近は寝ていることが多く、突然フラフラしだした...」主訴で来院されました。

顔つきは見ての通り「うつろ」、起立不能、食欲元気なし。
神経学的診断では、中枢神経、視神経、三叉神経の障害がありました。
視力も無い様子です。

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●処置
周波数測定では、同じく間脳、中脳、三叉・視神経、延髄異常がありました。
高周波の影響があったため、要観察、電磁波の影響のない環境に置くために入院をお勧めしました。
*当院にはWifi、コードレス電話などはありません、窓にはシールド、そして電磁波対策用ドイツ製デュープレックスを設置してあります。

そして、脳のノイズ(電気障害)を除去する漢方薬を早速に開始しました。

●8日後
治療は、漢方薬処方(毎日)と周波数調整(3日)を行いました。
入院翌日から徐々に回復がみられ、8日後には起き上がれなかった初日が
嘘の様に復活を果たし、食欲も旺盛になりました。
明日は、一時退院です!☺☺☺



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ごろごろとすり寄るタマちゃん

●考察
高周波は、脳の前頭前野の血流低下を起こし機能障害を発生することは、科学的測定で証明されています。その電磁波測定を行った結果、高周波の影響が特に考えられました。
また、アレルギー周波数も異常を示していたので、推定ですが脳に入ってはいけない異物が血液脳関門を通過することにより通電障害を起こし、続いて中枢神経症状を発した可能性もあると考察しています。

帰宅後も測定と観察を続けます。

●5日後の再発
「帰宅後は、調子よく走り回っていた!」「その後、数日で以前と同じように調子が悪くなった!」と来院されました。

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まずは、入院をお勧めしました。

血液液検査正常。
周波数測定では、前回と同じく中枢神経、松果体、視床下部、脳下垂体に問題があり、続いて同じく高周波の異常がありました。
早速、脳の障害を除去する漢方薬を処方しました。

どうやら電磁波測定の必要がありそうです、
電磁波測定士のお役に立つ時がきたようです。

続く。


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犬の細菌性肝炎 [News]

●もも 18歳 ♀ プードル
この度の災害で避難時から体調が崩れ出したそうです。避難所では、まったく食事を取らなくなり4日経過した時点で来意されました。

身体検査では、明らかに体が黄色く変色しているのが分かり、著しい肝障害があり黄疸が発生していることを疑がわせます。
早速行った血液検査では、肝酵素(ALT>1000、ALP>3500)が振り切った状態で、強い急性炎症(CRP>7.0)がありました。腎臓と蛋白質量は正常。

周波数測定では、重度の肝障害とバクテリア感染が疑われました。

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●抗菌処置
周波数測定でヒットする抗生物質を選択し処方しました。
それから数日で食欲がもどり7日後には元気も依然と変わらなくなりました。
1カ月後の血液検査では、相変わらず数値は振り切ったままでしたが、黄疸はほぼ無くなりました。
更に1カ月後、数値は測定可能となり、黄疸の数値は正常。
肝酵素は正常の倍、軽度の炎症がありましたが、長期の抗生物質の副作用を心配して中止にしました。

7日後、「ご飯を食べなくなった!」と、
今度は以前より重症な立てない状態で再来院されました。
血液検査では、2カ月前の状況より悪くなっています、周波数測定では同じくバクテリアの感染を感じます。
再び、測定をして抗生剤を選択(以前と同じでした)、加えて抗菌漢方薬を開始しました。

抗生剤を再開して5日後、「一人遊びではしゃぎ、ご飯をお変わりするようになった!」と嬉しい知らせを頂きました。

●反省点
肝臓と言えば、15年前に特に肝臓の組織検査をしたくて始めた腹腔鏡でした、5oの穴からお腹の中の組織検査、細菌培養を行っていました。
しかし、残念ながら肝臓組織からの細菌培養はどうしても空気と接触してしまうため難しく正確な結果が得られないことが分かりました。

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その後、私はドイツの周波数測定器と出会い組織検査にかわり判定していますが、とても良い感触があり細菌、真菌、ウイルス、寄生虫感染が分かります。
この度の細菌性肝炎には、いつまで抗生剤を使用するか?の投与期間に迷います、さらに抗生剤の使用が嫌いな私は早く止めたくてしょうがない訳で、CRP、白血球数、周波数測定と合わせながら慎重に継続期間判定を進めていかないといけないことが分かりました。感謝

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全ての病気は電気障害である! [News]

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千葉県に、片野先生という気功のスペシャリストが居ます。
簡単に言えば、中国気功歴30年の経験と古代日本文字の音と形のエネルギーを利用して
体の異常を修復する治療法を独自に確立した逸材です。
この度、養成講座に出席し無事に認定書を戴きました。
感謝


「西洋、東洋関わらず、とにかく良いものは何でも使って、動物と飼い主を幸せにすること」を目的にしていますので、今後は、この気功も合い混ぜながら、少しでも皆様が健やかに過ごせるお手伝いができれば幸せです。

「気」と言うと見えないがゆえに懐疑的になる方もいますが、
以下に少々説明を加えます。

物理学における量子力学も近年、素粒子のグループであるクオーク、ヒッグス粒子などの発見により見えない部分が理解されつつあります、身近なところでは、元気、やる気、その気の「気」も電気エネルギーのことなのですね〜。
ご来光、新月光を浴び、また、森林浴などをすると元気になるのは、それらから電気エネルギーを頂戴しているからなのです。昔の方はそのエネルギーの存在を神と呼んでいました。

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気功といえば見えない世界ですが、実は私が使用しているドイツの機器は、身体に流れる見えない周波数測定、電気調整を行う療法なのです。鍼治療も同じく電気障害を修復します。

蘭学から始まり、明治維新以降に西洋医学が急速に日本漢方に変わって台頭し、今日まで我が国に浸透してきましたが、その流れは徐々に変化してきています。

近代西洋医学がめざましく進歩していると言われますが、癌患者は今では「2人に1人」の時代になり、そして、その癌救命率は一向に上がっていいません。本当に西洋医学が進歩していると言えるのでしょうか、何かが間違っている気がしてなりません、今一度、見える世界だけに囚われることなく、全体を見直す必要があるのではないでしょうか?そして、見えない世界を人々が大いに気づく近い将来、医療が大きく変化すると思います。


私が説得力を増すために電磁波測定士になって、住環境の大切さを訴えるのも、強力な人工電磁波により、身体に流れる微弱電流がかき乱されてノイズが発生し、そのノイズにより血液、リンパ液の流れが滞り(凝り、於血)病気発生ににつながるからなのです。

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血液がスムーズに流れるメカニズムは、血管内皮細胞はマイナスに荷電、赤血球もマイナス荷電でお互いに反発しているから勢いよく流れるのです、現代病は、食生活の乱れ、化学物質、お粗末な腸内細菌叢によりリッキーガットが発生、そして毒が体に雪崩込みます。次に毒に食らいついた免疫細胞マクロファージが出動するのですが、処理に対応しきれなくなり死亡、その死亡した泡沫細胞がプラスに変化し、マイナスである内皮細胞にくつっき血管内腔が狭まります。
この状態を動脈硬化と言い、血行不良、心筋梗塞、脳梗塞の原因になるのです。


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おなじみの東洋医学の陰と陽ロゴは、
マイナスとプラスの電気の関係を表しています。
身体の状態は、常に移り変わりプラスが少なくても、マイナスが多くても病気になります。陰(-)陽(+)のバランスが取れた状態(中庸)を維持することが病気の予防につながるのです。

「気」が電気と分かれば、病気は電気が病んだ状態、つまり病気は電気障害なのです!
非常にシンプルに解説しましたが、ご理解いただければ幸いです。

古代文字治療師・電磁波測定士・獣医師
院長 石崎俊史


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