石崎動物病院と出会って・・・ [飼い主さん感想文]
●チロ シーズー ♂ 2歳
最初に診ていただいたのは我が家での2代目シーズー犬チロです。身体のあちこちに発疹が出て不安になったので、インターネットで調べているとき「動物にやさしい病院」という口コミに目がとまり石崎動物病院に行くことにしました。
最初に先生がチロの身体全体を丁寧に時間をかけて触りながら診てくださったことに感激して、それまで不安でいっぱいだったのに、たとえどんな結果がでてもここなら大丈夫という安心感に変わっていました。スタッフの皆さんも優しく病院の雰囲気がとても良いのが第一印象でした。
その時に検査のため身体をいろいろな機械で調べていただきました。たくさんの本格的な設備機械が揃っていることに驚くとともに安心できました。身体の状態の説明後、今後の生活環境についてご指導いただきました。
良質で安全な水の大切さや、犬は本来生肉を食する動物で市販のドッグフードはよくない添加物を使用しているものが多々あるなどの食事の大切さを教えていただきました。
普通は治療だけで終わります。しかし石崎先生は、良い生活環境で過ごすことが何より大切な治療の一つであることを私たち飼い主へ指導してくださり、動物のことを第一に考えられている姿勢に感動し更に信頼感をもちました。
悲しいことにその子とはお別れが来てしまいましたが、先生のアドバイスのおかげで自然に苦しむことなく眠るように亡くなりました。そのことが私たちの心をどれだけ慰めてくれたかわかりません。母が病院に報告の電話をしたときみなさんの温かいお言葉でとても励まされ本当にありがたくて泣いていました。心のケアまでしていただいて、本当にありがとうございました。
大切な動物が病気になると毎日が不安になります。元気のない様子を見るとどうしてあげればいいかと気持ちも沈んでしまいますが、この子にとっての最良の方法を伝えてくださり、飼い主の気持ちまで受け止めてくださる石崎動物病院があることはとても大きな安心になっています。
3代目シーズー犬チロが我が家へ来たとき、迷わず石崎動物病院で健康診断をしていただきました。そのとき電磁波測定士でもある先生から「電磁波」のことを詳しく聞きました。
石崎先生が過去に自身の不調に悩まされていたとき、ご自分で四苦八苦しながら調べた結果、電磁波が原因だったことをつきとめた話を聞きました。聞いた症状と自分の状態が似ていたので「私は電磁波の影響を受けていたから調子が悪かったのだ!」と気づかさせていただきました。今までモヤモヤとしていたものがぱっと晴れて先が見えた様でとてもうれしい気持ちになりました。
そのころなんとなく、疲れやすいな、活力が出ないなと思っていましたが生活に支障の出るほどのことでもないのであまり気にすることなく過ごしていました。またビルの中や病院などの建物に入るとなんとなく居心地がよくない感じがありました。
病院はコンセントや電気機器、窓から建物全体まで電磁波対策をされているとのことでした。そういえば病院の中に入ると空気が澄んでいるようなさわやかさで、今までの建物の中に入ると感じてきた不快感が全く無かったので、こんなにもちがうのかと驚きでした。
身体の不調に「電磁波」が原因であるとは思ってもいませんでした。身体にたまった電磁波がいろいろな悪さをすることや、身体の不調に電磁波がかかわっている事など色々と教えていただきました。その時はお話を聞いて「そうだな」とは思いましたが、まだ漠然としていて、行動するまでは至りませんでした。
しばらくしてチロがよく吐くようになり、調子が悪いので診察してもらうとアレルギーの抗原がたくさん引っ掛ってきました、また、電磁波の影響も受けていました。前回いろいろ説明して教わっていたのにだめですね。その後、減感作療法をしていただくことにしました。そして、以前から電磁波についての話を聞いていたので治療のことも自然に受け入れられました。
チロはペットショップから家に来たとき1歳半を過ぎていてしつけもなかなか身に付かず、ご飯もあまり食べてくれませんでした。精神的にも不安定で一人にするとうんちと尿を漏らし、左右に行ったり来たりを繰り返して落ちつきもなく臆病な子でした。
減感作療法を続ける中でだんだんと落ち着いていられるようになりました。身体に優しい治療なので心地よいのかリラックスしていくのがわかりました。最後のほうは治療をしてもらうのが楽しみなようでした。
私たちも付き添いで傍にいたのですが、周りにたくさん電気機器があっても電磁波をブロックされているので、度々眠気におそわれるほど居心地よくリラックスして待つことができました。
付き添いの間に診察室にある先生の本をすすめていただいて読んだり、書名や作者をみてインターネットで調べたりする中で電磁波など現代の環境に起因する様々な問題について知るようになりました。与えられる情報を受け取るだけではなく、自分から積極的に知ろうとしなければ大切なことはわからないと気づかされました。
便利な世の中になり様々な電気製品に囲まれていますが、体の不調に影響していることなど思いもつきませんでした。先生に新しい視点を与えてもらい感謝しています。
時代の恩恵を受ける一方で、様々な症状に悩む人も増えているようです。そのひとつの原因が電磁波なのですが、症状と電磁波を関連付ける明確な科学的根拠がないため未だ病気として認定されていないようです。しかし症状は確かに存在していて苦しむ人や動物がいます。
今の生活を当たり前と思う前に便利な世の中に寄りかかりすぎていないだろうかと日々振り返る気づきと反省を教えていただきました。
人間にとって良くない環境は動物にとっても良くない。動物にとって良い環境は人間にとっても良いということ。そのころになって少しずつ電磁波対策を実行していくようになったと思います。
また付き添い中に病院内の様子をずっと見させていただいてはいつも感心していました。
院長先生はじめスタッフのみなさんの誠実で丁寧で温かい対応に私たちも癒されました。皆さんの働きにいつも頭の下がる思いがしました。
ある夕方に減感作療法をしてもらっていたときの出来事です。病院に電話が鳴り、スタッフの方が先生と話をしている声が聞こえてきました。急患のようで、どこの動物病院も受け入れてもらえず、お願いできないかというような内容でした。チロの治療もほとんど終わり病院も診察時間の終了が近かったにもかかわらず、先生は連れてきなさいというようなやり取りをされていました。
しばらくしてそのわんちゃんたちがこられたようですがパテーションの向こうなので実際の治療は見えませんでしたが、先生が的確に処置されスタッフのみなさんがてきぱきと動かれている様子が伝わってきました。そのおかげで大事には至らなかったようです。
もし診察時間が終わりだから受け入れないとお断りされていたらどうなっていたでしょう。石崎先生の確かな技術ですぐに処置されなかったらどうなっていたでしょう。助けてもらってほんとよかったねーとその場に居合わせた者としてとても感動した出来事でした。わんちゃんたちにとっても飼い主にとっても命の恩人ですね。これまでもどのくらいの動物たちが先生に命を救ってもらったことでしょう。先生本当にいつもありがとうございますと言いたいです。
チロも何回かの減感作療法に通う度に吐くこともなくなり、あんなに臆病だった性格もずいぶん落ち着いてきました。
治療の効果がまだ持続しているのか、ペットショップから連れて帰ったときは外に出ることを嫌がり数歩も歩けなかったのに、今は一時間お散歩しても足りないようで、まだまだ歩きたがります。エネルギーが満ちているようでとても元気です。元気すぎて飼い主がついていけないくらいです。体質も改善されたためか今も皮膚がとてもきれいです。
人間も電磁波の影響で具合が悪くなるのだから、小さい動物達はもっと影響をうけることを実感しました。何も語らないけど動物たちはその小さな身体を通して私たち人間に警告してくれているのだと思います。
そして動物達が様々な身体の不調を出して発しているメッセージを、言葉の話せない動物たちに代わって、先生が飼い主に伝え教えてくださっているのだと思います。動物の事を一番に考え、休むことなく動物達や私たち飼い主のため力を注いで下さる先生に本当に感謝しています。他にはない手技を行う石崎先生に出会えたことに感謝です。
先生、これからも身体に気をつけられて世の中の動物達や私たち飼い主ののために、よろしくお願いいたします!
この感想文が皆様のお役に立てれば幸いです。
動物を愛する安浦の飼い主より。
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バイオレゾナンス国際セミナー [News]
●パイエルシュミッツ バイオレゾナンスセミナー
当院で使用してるドイツの医療器械メーカーが主催するセミナーに参加してきました。3年前の療法士養成講座でご一緒した内科医の先生に久しぶりにお会いし、
「もう3年も経過したのか〜。」と懐かしく思いました。
バイオレゾナンス療法とは、バイオは「生命」を、レゾナンスとは「共鳴」を意味し、あらゆるものには、固有の周波数が存在し、その存在する固有の周波数を調べ、周波数を用いて障害を除去する優しい方法です。
⋆ドイツ振動協会 https://www.shindo.ne.jp/
●今後の問題
セミナーで話題になった一つに携帯電話の周波数変更問題がありました。今後は周波数が第5世代移動通信システム(5G)に変更されることで、重度な健康被害が出ることが危惧されます。周波数帯が人間の自然の周波数と近いため特に脳機能障害は深刻です、引き続き電磁波に関する情報と対策方法を動物、飼い主さんの為にしっかりとお伝えしていかなければと思いました。
携帯電話対策
<その1>
●通話はスピーカーモードにする
●直接耳に当てる時は30秒毎に変える
●2分以内で通話を終わらす
<その2>
●本物の電磁波ブロッカーを付ける
ドイツ振動協会認定セラピスト 院長 石崎俊史
犬の椎間板ヘルニア 現在 [News]
●エル ♂ 3歳 Mダックスフンド
「昨晩足を捻ったようで、足に力が入っていない」主訴でした。
身体検査とセンサー検査、周波数測定により、膝、股関節に異常のないこと、椎間1〜2番間左右に異常が有ることが分かりました。(左がより重度)
神経学的検査では、深部痛覚はありますが、固有知覚反射は消失していました。
判定は椎間板ヘルニアによる中程度の神経障害となります。
●現在の治療
5年前までは、外科手術になるケースもしばしばありましたが、現在は、周波数による漢方薬の選択、鍼灸、周波数療法により手術を行う必要がなく完治できるように進化しました。安静が何よりの治療ですが、併せてコルセットの装着により回復が早まります。
●経過
初めに痛み専門の漢方薬を処方し、7日後からは、血行を改善する漢方薬に切り替え継続。安静を約束いただきながら約1ヶ月で完治しました。
*直りが悪い場合には、おとなしい子に限定されますが周波数によるハーモナイズ療法を併せると直りが早まります。
ドイツ振動協会 https://www.shindo.ne.jp/