インコの急性腎不全 [News]
●ホーマー ♀ 小桜インコ 7歳
「3日前から嘔吐、食欲なし、水分を多量に伴った水様状の白い便がでる主訴」で来院されました。
卵の閉塞を経験していること、下腹部が膨れていることから、
以前経験した卵詰まりを心配しておられました。
●周波数測定
卵詰まりは超音波検査で否定しました、多量の尿をしているので、腎不全を疑い周波数測定を行うと、予測通り腎臓の異常が見つかりました。他には特に大切な生命エネルギー取り込み口のチャクラ、経絡の障害、そして、食事と水の汚染、末梢神経・電磁波障害が発見されました。電磁波については電磁波測定士(院長石崎)の指示にしたがい早速に対策していただきました。
●周波数療法
3日間食欲なし、あまりにエネルギー不足があるので、二日おきに周波数療法に通っていただきました。
発症から7日目、「食欲は正常に改善、嘔吐なし、よく鳴くようになった!」朗報をいただきました。
周波数測定では、電磁波障害なし、重度の腎臓は軽度に、末梢神経障害は同程度。羽の膨らみも締まり「ピィー、ピィー」と鋭く鳴いて明らかに元気付いてきました!
お渡しした2種類の漢方薬は、嫌って飲まなかったので、周波数療法単独で改善したことになります。この周波数療法、犬、猫、鳥さん達に行っていますが、鳥さんが一番感度が高い気がします。
腹腔鏡手術を体験して [飼い主さん感想文]
●プードル ふう 10カ月 ♀
●感想文
不妊手術を腹腔鏡でお願いしました。
開腹手術に比べて傷口も小さく、身体への負担が少ない腹腔鏡で手術したかったので、探してこちらの病院へ辿り着きました。
先生やスタッフの皆さんも落ち着いていて、しっかりと動物と向き合ってくださり安心してお願いできると思い決めました。
手術当日は、朝連れて行き、夕方にはお迎えなので寂しい思いもせずに済みました。
自宅へ戻って次の日まで「少しボーっと」しながらも動き回り、こちらが心配して休ませてあげるほど元気でした。
おしっこも当日は、違和感はありつつもしてくれ、ウンチは翌日には出すことができたので驚きました。トイレの段差は少ししずらそうでしたので広めに設置しました。
傷口が痛んでふんばれないと心配していましたが、スムーズにしていたので、術後の介護はほとんどいりませんでした。
傷口の回復や体の内部の回復は多少の時間がかかるでしょうが、抜歯まで手術後とは思えないほど日常に近い生活が送れた愛犬の姿をみると、腹腔鏡で手術して本当に良かったと思う日々でした。
あともう少しで抜糸です。お散歩は十分にできなかったので、気分転換に家の周りを一周する程度でしたが、抜糸が終われば安心です。
これからも愛犬との生活を楽しみたいです。遠方なので来院するまでは大変でしたが、こちらにお世話になり良かったです、有難うございました。
広島市西区庚午 トイプードルを愛する飼い主より
●10日後、抜糸
5mmの切開創3箇所の抜糸を行いました。
調子は普段通りで異常なし。
猫のアレルギー [News]
●マオ 日本猫 8歳 ♀
「2週間前からお腹をしきりになめる」主訴で来院されました。
他には気になることは無し。
●腹部脱毛
毎日しきりになめているので腹部が脱毛し、やや赤く変化していました。
カルテを振り返れば昨年来院された際に、周波数測定でアレルギーと
胃の問題を指摘していました。
特に嘔吐、下痢、皮膚炎、外耳炎なども目に見える症状は無く、私のアドバイスはいつの間にか忘れ去られ本日に至った訳です。
周波数測定で選択した限定食のみを与える事を約束いただき、
1か月後の来院をお願いしました。
根治治療である体質改善療法(*減感作療法)は、他に2匹いる猫ちゃんの維持費も考慮して今回は食事療法で要観察としました。
*減感作療法
http://www.ishizaki-ah.jp/admin.php?ID=1197
あるいは
当HPのSerchで「減感作療法」と検索してください。