ラグビーワールドカップ 日本大会 [News]
●応援し続け早40年
ラグビーワールドカップが日本で開催されています。
中学からラグビーを始めて、それ以降「日本代表」を応援し続けています。
今回は一生に一度の日本開催です。
そして、過去最強に成長した日本代表の活躍に心躍ります。
●行ってきました!
試合日程が仕事と折り合いがつかず、日本代表の応援にはいけませんが、一生に一度の機会となりそうなので、生のニュージーランドオールブラックの息遣いを感じたく午後から休みをいただき大分ドームへ行ってきました!
対戦相手はカナダ、格下ですが贅沢は言えませんし、何といっても世界大会です。
まずは、オールブラックスの恒例のハカから始まり会場全体3万5千人が盛り上がりました。カナダの奮闘空しく大差となりましたが、コンタクトプレーではそれほど力の差は感じませんでした。さりげなくスムースに点が重なるので、気が付けば大差になっていた感じです。
●湯布院 奥の郷
翌日は10年ぶりの大分の温泉巡りを行いました。
湯布院インターを降りてから、湯布院岳を登り細い道をひたすら15分、
山奥の山村にある奥の郷温泉に到着。
お休みでしたが「来るなら開けてあげるよ!」と嬉しい返答、
「昼からでかけるから早く来てね!」と。
急ぎホテルを飛び出て現地へ向かったのでした。
お休みでしたので1人貸切。内湯と露天風呂を交互に頂きながら1時間30分堪能させていただきました。「誰もおらんから女湯、男湯好きな方へどうぞ、帰る時に電話してちょうだい!」とやさしい。
ここのお湯は濁り湯番付1番のようで、成分はメイタケ酸、その色は青みがかりとても綺麗で幻想的です。
「末永く続けてください、又来ます!」と言うと
「いつまでできるかの〜?」
実は、オーナーは、80歳には見えない背筋の伸びたおばあちゃん、この元気さはお湯の御蔭かもしれません。まだまだいけそうなきがしますが宿とお風呂の管理は重労働です。残念ながら息子さんは後を継がないそうなのです。
おばあちゃんの健康を心から祈り、そして、近いうちにまたお邪魔しようと決意しました。
●塚原温泉 火口乃泉
知る人ぞ知る最強の酸性湯、塚原温泉です。
今回は、初めての筌ノ口温泉をレポートする予定でしたが、電車の時間がなくこちらに変更しました。
先客の地元のおじさんに挨拶を交わし、いつもの情報入手活動に入ります。個々の温泉でお会いする地元の方々は口を揃えて「ここの湯が一番良い〜!」と言われます。
私も塚原の湯が好きで、自身の温泉ベスト3に入ります。
こだわりの一つが、床が木材でなければならないことです。湯舟をでたり入ったりを繰り返すためには必須条件となります。「青森の蔦温泉も木材だったな〜。」
ちなみに先客のおじさんは「2時間ぐらいは入とるかな〜」と仰っていました。
電車の時間があるので、1時間ほど滞在し帰り道をお聞きすると、他のお客さんが「そのインター入り口は、地元の人にしかわからんな〜!?」と。すると、先客のおじさんが「わしはもう3時間も入っとるから、そこまで先導してやるよ」と。
ラグビーと大分の人々の優しさに感動した貴重な短い旅でした、感謝。
病気にならない生き方、極意 [News]
●動物も人間も病気にならない生き方につてい
シンプルに申し上げれば
@酸化 A糖化 しないことです、
これが最も大切なことなのです。
そして、もう一つ加えれば、間脳が正常に機能していることです。
@酸化とは、簡単に言えば「錆び」のこと、
A糖化とは、「焦げ」のことです。
この2つが、体の細胞、血管を硬くし、炎症を発生させます。
●酸化について
酸化とは釘が錆びてボロボロなる状況を言います。
酸化の原因は、有害物質、農薬、重金属、ホルモン剤、ストレス(内因、外因)、人工電磁波、放射能などです。
●糖化について
糖化とは、例えばホットケーキがこんがりと美味しく焼けた茶色い状態(メーラード反応)を言います。
もちろん、お肉の焼けた状態もそうですが、焼きすぎて黒くなった状態は炭化と言います。茶色く硬くなったものをAGEs(終末糖化産物)と呼び、そして、このAGEsが沈着することで細胞障害、血管障害が発生してしまうのです、代表的な例は脳の海馬部にアミロイドBが沈着するアルツハイマー、血管では、動脈硬化です。
●間脳について
間脳は松果体、視床、視床下部、下垂体のことです。
ここは臓器の指令中枢ですので、この部分に障害が起こると下部組織に問題が発生します。
信じがたいかもしれませんが、この部分は高周波(電磁波)あるは、インスリン抵抗性により障害を発生します。
●極意
病気にならない生き方は、上記の状態(酸化と糖化)に陥らないように生活することです。
住環境、食事、心の問題などを正しく理解し、正しく改善すれば老化は緩やか進み、病気(遺伝疾患、病原体感染は除く)を防ぐことができるのです。
元の元を整え、病気に繋がる下地を防ぎ、
動物、飼い主さんも笑顔で健康に生きる方法を学びに来てください!
犬の大腸炎(生体共鳴法アプローチ) [News]
●プードル 5歳 ♀ ひな
今回は「嘔吐と血便」で来院されました。
血液検査は、急性炎症の指標であるCRP1.6mg/dl(正常<0.7mg/dl)
以外は正常でした。
その際の周波数測定では、横行結腸(重度)、胃(軽度)の障害が出ていました。膵臓は問題なし。
2日間の断食を行うも血便が続きます。
●周波数再測定
3日目に再度測定を行いました。
初日の消化管に障害を再度追求すると大腸性下痢は、バクテリアによるものと答えがでました。
結果は細菌性下痢です。CRPは6.1mg/dlに上昇しています。
●バクテリア測定
細菌性下痢の原因菌を選考します。
試験管内に入っているバクテリアのチップ情報から原因菌を探しだす作業を行います。
最終的に大腸性下痢の原因は大腸菌であることが分かりました。
*黄色矢印
●漢方薬の選択
次に第一選択として大腸菌に効果のある薬膳を探します。
漢方薬を第一選択とする理由は、当院の治療指針として「自然の物を用いて治療する」があるからです、人工の産物には、必ず異常周波数(ノイズ)が付属しているので、そのノイズが大なり小なりの電気障害を発生し副作用の発現に繋がるからです。
*漢方薬も製品によっては、農薬、科学物質が混入していますので、安心安全な製品を選択する必要があります。農薬、化学物質も周波数ノイズですので当然副作用があります。
残念ながら今回の大腸菌に該当する漢方薬が見つからず、抗生剤の選択へ進みました。
●抗生剤の選択
続いて抗生物質の相性を調べます。
併せて副作用の無いことを確認して最終選考を行います。
ちなみに、注意しなければいけない特に危険な副作用は
@アナフィラキシーショック
Aスティーブンジョンソン症候群
B横紋筋融解症
C中毒性表皮壊死症などです。
●経過
抗生物質投与後、嘔吐と下痢が止まり、3日目にはほぼ正常便が出て食事を欲しがる様になってきました。
10日目の検査では、CRP正常(<0.3mg/dl)、周波数測定では「大腸」は正常に復していました。当然、良便、嘔吐なし、元気、食欲有です。
併せて食べるべき食材を周波数測定で選択し、ご指導して終了しました。☺