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2019年12月12日(木)
ハムスターの脱毛 [News]
●シュガー ジャンガリアンハムスター ♀ ?歳
「1年前から首の下の毛が抜け、食欲が無くいつものおもちゃで遊ばなくなった!」主訴で来院されました。
お腹一面の皮膚は見るからに痛々しそうに赤く腫れ、肥厚し脱毛していました。
周波数測定では、アレルギー、電磁波(低周波、高周波)、食事、水の汚染がありました。
さっそく食事、住まいに使用する寝床の解毒、水の変更をお勧めしました。
皮膚に関しては、解毒用の天然鉱石を塗布してもらよう指示しました。
●3週間後
「皮膚の赤みが引き、おもちゃで遊び、食欲元気が戻った!」
と嬉しい報告を受けました。
電磁波(低周波)の異常が未だ継続されているため、テレビから離して頂く注意を加えました。
●考察
今回は、薬膳などの内用薬の処方はせずに、生活環境の改善と解毒だけを行いました。アレルギーが見つかっていましたので、皮膚に直接触れる寝床の素材に付着する化学物質の炎症反応を疑いました。
現在は水、食べ物、住まい、全てが汚染されている世になりました。飼い主さん自身が化学物質の毒性を学び、対処する必要があり時代になりました。例えれば、スーパー、コンビニで食材を入手する際には、表示されている成分表示内容を理解して選別できる正しい知識を習得する必要があります。
動物の周辺環境は、人間以上に配慮しなければいけない状況にあります。
上記から来る酸化を防ぎ、病気にならない生き方を共に実践していきましょう!
16時00分