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ドイツバイオレゾナンスセミナー [News]
●レヨネックス社 バイオレゾナンスセミナー
バイオレゾナンスとは「生体共鳴」を意味しています。
バイオレゾナンス療法とは、個々の持つ固有の周波数を測定して、
その周波数の共鳴により身体のノイズを取り去る方法です。
ドイツ国内ではその機器を6万人(内5,700人の医師、自然療法士)
が使用し、世界47カ国に普及しています。
当院での機器導入は15年前から、そして、本格的に開始したのは5年前になります。そして、4年前にはドイツ振動医学推進協会認定セラピストの資格を取得し様々な領域で繁用しています。
●内容
今回のトピックスは以下でした。
@来年訪れる5世代通信システム対策について
A解毒の重要性について
●今後
今では田舎の山にも携帯電波基地局が乱立し、安心できる地域はごく限られてきました。さらには、5世代通信システムが導入されると、基地局は100mおきに設置されると聞きます。今後、さらなる電波障害が発生し健康を脅かすことが想像されます。便利さだけを求めて、どんな影響があるのかわからない現状で施行されることは大問題です。
レヨネックス社では、その5G対策用機器を6カ月以内に発売する予定です。
ご存知のように地球は毒性物質で汚染されつくし末期状態です。空気も土も水も全て汚れ、その汚染土壌から生産され、さらに人工の化学物質を使用した物で加工、保存されたものが巷に溢れています。
動物も人間も健康を維持していくためには、毒物摂取を避ける時代は過ぎ去り(安全なものを探すのが難しすぎる)、今や体内へ蓄積する毒物の排除を行わなければならない悲しく厳しい時代が到来しているのです。
当院では、5年前から本格的に中和、解毒を推奨していましたが、
今後は、本格的な解毒に力を注いでいかなければならないと改めて強く感じました。
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犬の半規管障害 [News]
●ベル 12歳 柴犬 ♀
「急に頭が傾いて食欲が全くない」主訴で来院されました。
身体検査では、両目における水平眼振、周波数検査では内耳(*半規管)障害が見つかりました。内耳障害に著効する漢方薬もありますが、水は飲むが何も食べれないとのことなので、飼い主さんの希望もあり周波数療法を当日から始めました。
*半規管とは?
内耳にある平衡感覚をつかさどる器官です。
高齢の柴犬では、半規管障害によく遭遇する経験があります。
●周波数療法2日目
急性の場合には、3日間続いて行うのが有効です。
初日に持続的に左右に揺れていた眼の異常な動きが散発になり改善してきたと聞きました。
残念ながらまだ食事は採れません。
●食欲不振に関して
飼い主さんは、食欲が無くなると、何とかして食べさせようと試み、そして、食べると安心します。
しかし・・・・人間の例ですが、朝、昼、晩と3食摂取するとフルマラソンのエネルギーを必要とします。病気の際には、身体はエネルギーをできる限り温存して、病気を治すためだけに費やしたい希望があります。水さえ飲んでいれば7日間ほど食べなくても全く問題ありません。
食事の負担、さらには、汚染物質が混入されていれば、その処理に身体は時間とエネルギーを奪われます。無理やり食べさせること、化学物質の混入などは、身体のエネルギーを奪い取り、治癒を遅らせることに繋がることを理解してください。