広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

INFORMATION

診察時間のご案内 ※診察・往診ともに完全予約制です ※翌月の診察時間は当月下旬に掲載させて頂きます。
電話予約はこちらまで。[呉本院]0823-21-4175 [大柿分院]0823-40-3055

※診察時間の変更  令和6年より診察時間が変わります。  上記カレンダーは開院日のみを参考にしてください。
 本院:午前7時30分〜午後4時まで(最終予約3時半)


※受付、獣医師、看護師、薬剤師、トリマー募集!
健全で謙虚で前向きで真実の医療を求める方を募集しています。 通常診療から最先端西洋医療、波動医学、東洋医学など幅広く統合医療を勉強できる好環境です! 先ずは、実習で確認ください、親切にきめ細かくご指導します。

詳しくはTEL.0823-21-4175またはスタッフ募集よりお問い合わせください。

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エリトマトーデス(難治性皮膚疾患) [News]

●メイ 3歳 ♀ 日本犬
昨年前半から「鼻の頭がカサカサになっていた」から始まり
エリトマトーデスと診断され
5か月間ステロイドを飲んでいた

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その後、飼主さんが自然療法に切り替え
自力で色々試してきたが・・・・改善みられず
3rdオピニオンとして来院されました。

症状はとにもかくにも痒い
故にまともに睡眠が取れていない
そして、長期の痒みの為に
瘦せこけ
多くのカサブタと
著しい臭いを発していました。

悲惨な状況に
一刻も早く、痒みのない状態にしてあげたい
私の体に活量が湧いてきました!

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●波動測定
✕皮膚:細菌、ウイルス、真菌、、寄生虫、酸化グラフェン
 電磁波(低周波、高周波汚染)
✕酵素障害
✕アミノ酸不足
✕腸:腸漏れ、腸絨毛障害
✕甲状腺機能低下
✕糖代謝不全
✕持参の食事
✕持参のサプリメント
✕持参の水

●治療方針
エリトマトーデスは皮膚の膠原病であり難病と言われます。
治療の本筋は
慢性炎症を起こす犯人を突き止めて排除することです。

とりあえず炎症を抑えるステロイドを投与すれば
一時的には治まります。
しかし、ステロイドなどの免疫抑制療法は
自己の免疫部隊だけに休暇を与え、一時休戦状態になりますが
犯人達にとっては、免疫部隊が居ない状態下はパラダイス(楽園)となり、やがて活動が始まります。

一旦治まったと思っていても
再発してしまうのがこの理由です
さらにステロイドは酸化物質となり
犯人を勢いづかせてしまうのです。

治療の三種の神器は
@犯人の退治
A犯人を増長させる毒物の排除
B犯人が侵入する経路の遮断
です。

続いて
C犯人を増長させる不自然な電磁波の対策
D犯人を増長させる化学物質排除と使用禁止
E犯人を増加させる水道水の中止

西洋医学では、犯人を見つけることができないのです
故にステロイド、免疫抑制剤などに
すがるしかない状況で
やがては多臓器不全が発生します。

●10日後
痒み軽減、かさぶた減少、体重増加、悪臭なし、産毛も生えてきました。

前回は眼も合わない状態でしたが、
何より顔つきが生き生きとしてきました!!

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シャンプーした訳ではありません

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治療法が進化したため
早いスピードで効果がでるようになりした。
嬉しい限りです!

つづく

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急性脳障害 [News]

●柴犬 マー君 ♂ 3歳
2−3ヵ月前から様子がおかしくなり始め
最近では、
@突如スイッチが入ると 人が変わったように唸って噛みつく
A自分の尾を追っかけ、自傷行為により出血している
B食欲が異常にある
Cいつもの穏やかな顔つきが、別人のように豹変している
➄食事を与えているときにしか触れない
などの主訴でした。

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尾はかじって出血

●周波数測定
飼い主さんも触ることができないので
身体検査は視覚で行いました。

脳(中枢)の電動障害と当たりをつけ
波動測定を行いました。

✕中枢神経;ウイルス、カビ、寄生虫

●治療
頭に居座る病原体の退治を始めました
併せて水道水の投与を中止していただきました。

●7日後
早急に治療を行ったため
結果は速やかに現れました。

2度目の波動測定
〇中枢神経

尻尾を噛み砕き出血することも無くなり
頭を撫でることも可能となり
以前の穏やかで優しく人懐っこいマー君に戻りました。

めでたし、めでたし。☺

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●西洋医学による治療では
今回のケースを西洋医学の治療で行うと

ステロイド、中枢神経刺激剤、抗うつ剤、抗不安剤、抗てんかん剤、抗精神剤などの長期処方になります。

しかしながら、原因を突き止めて
その元を立てば異常行動も速やかに改善された例でした。
病原体除去は
治療における一丁目一番地になります。

上記の人間における長期投与では
最終的に
廃人、自殺に陥ります。

どうか皆さん ご注意ください!
(鬱を長期間患った者より)

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猫の心筋症と口内炎と腎不全 [News]

●サン ♀ 10歳 スコティッシュ
「約1年前から食欲がなく、胃液を吐くことが続き
3か月間点滴治療を受ける。1st

口に痛みがあるため抜歯をしてもらい
その後、ステロイド治療が始まる、
その際の心雑音の存在と
血液検査では腎不全が見つかる。2nd

心臓の検査では閉塞性肥大型心筋症と診断を受け
投薬が始まる。
口内炎の為に手術予定だったが
心筋症が見つかり中止となった。3rd

最近は ほとんど食べなくなってきた・・・。」主訴で
4thオピニオンとして来院されました。

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●量子波動測定
✕心臓=肥大型心筋症(寄生虫、カビ)
✕歯周病(寄生虫)
△胃(寄生虫)
✕腎臓(寄生虫、カビ)
✕シェデング(細菌、ウイルス)
✕電磁波障害(低周波、高周波)
✕有害物質汚染
△前癌
などが浮かび上がりました。

上記を中心に治療計画を立て処方しました。
@病原体排除
A水、食事の変更
B電磁波対策 など

●7日後
食欲が徐々に回復し 元気も出てきた。

症状だけでなく、量子波動測定でも回復がみられました。
△心臓
△歯周病
△心臓
△電磁波障害
〇前癌

新たな発見
✕アミノ酸不足(バリン)
✕酵素障害(アルカリフォスファターゼ)

※バリン補給は鰹節が優れる

●考察
1年前から徐々に悪くなった症状が
これほど早くに効果がでるのは
元の元である病原体排除を最優先しているからです。

また、慢性的な症状を持つ患者さんは
アミノ酸不足による酵素代謝障害が発生しています。

それ故に肝臓での核酸合成もできなくなっているため
集めた材料を使用し代用するために不完全なゲノム製品となり
臓器障害が発生してしまいます。

食べ物を正し、不足を補い
酵素障害を修復する必要があります


食欲・元気だけで 安心と思わず
アミノ酸不足を定期的に測定することも とても大切です!


つづく

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