広島県呉市「石崎動物病院」

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バイオレゾナンス 

ウサギの食滞 [News]

●バチョウ ♂ 13才 ウサギ
「2日前から全く食べなくなった」主訴で来院されました。
さらに話を進めると「1年前から痩せてきていた」そうです。

身体検査では著しく痩せているのが目立ちました。
1年かけて体重が減少したことが想像されます。
※(注意)本来はやせる前に来院され未病測定が理想です。

画像(271x223)

バイオレゾナンス測定では
*カンジダ、トロピカリス×
*胃×
*小腸△
*大腸×
*細胞膜障害
*ミネラル不足
*消化管鬱滞×
*電磁波障害×
*痛み×
*病原体×

消化管運動抑制は通常の原因として以下が考えられます。
@歯の問題
Aストレス
B食事の変更
C炭水化物食

バイオレゾナンスの測定結果と他の原因を考察して
鎮痛と病原体を除去する漢方薬を処方しました。

●翌日
「牧草を少し食べだした」と報告ありました。
痛みは消えていました。
漢方薬を処方し7日後の来院をお願いしました。

●7日後
食事は正常に復し、元気もいつも通りに回復したと聞きました。
本来のエネルギーを取り戻すために初日の処方に加えて以下をご指導しました。
@ミネラル補給
A乳酸菌投与
B電磁波対策
C水の変更

ノイズを排除し健やかに長生きしていきましょう!

●1カ月後
すっかり元気になりました。
食欲旺盛になり体重も増えました。

画像(330x236)・拡大画像(488x349)

病原体の殺滅と
飼主さんが覚醒しないと対応できない電磁波対策が残っています。


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