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2020年09月24日(木)
子猫の正しい飼い方 [News]
●ろく ♂ 生後約4週間 日本猫
実は「ロクちゃん」警察に保護されていて、
飼い主が見つからなければ処分される身の上でした。
その情報を聞きつけた心優しい飼い主さんは、先ずは向かい入れの心構え、
環境づくり、食事の内容を事前に聞きに来られることから始めました。
子猫を始めて飼う不安と期待が入り混じり、
実に熱心に話を聞いていただきました。
注意事項(食事、環境編)
@刺身あるいはつくね状態で生を与えること。
猫ちゃんは子供の時代に食した内容により将来の食種がきまります。
この時期に消化の良い生肉を食べさせておくことも重要になります。
A電磁波、特に高周波に気を付けること。
子猫の頭の骨は薄く影響を受けやすいため、スマホ、WiFi、コードレス親機などの対策を行う事。因みに子供の頭蓋骨は薄いのでイギリス、フランスでは16歳まで携帯電話を控える指示があります。
Bキャットフードは小麦が混ざってない物を選択すること。
小麦成分の「グルテン」は消化されにくい蛋白質であり、殆どの小麦は遺伝子組み換えです。そして、収穫の際に除草剤(ラウンドアップなど)を大量に散布している可能性があります。
C牛乳は与えないこと。
牛乳の「カゼイン」も同じく吸収しにくい蛋白質なので、腸の炎症を生じます。
D毒性物質は中和作業を意識すること。
多くの食事には化学物質、農薬、遺伝子組み換え食材、ホルモン剤、抗生剤の混入があります。毒性物質の混入していないフード選びが重要ですが、それができない場合は中和作業が必要です。
12時29分