News
2021年01月22日(金)
文鳥の”てんかん発作” [News]
●文鳥 ゆぴー ♀ 1歳
「今朝、仰向きに倒れていた!」「その後、膨毛(毛がふくらむこと)が著しい」とお聞きしました。
※具合が悪いので初診時の撮影はしていません。
バイオレゾナンス(生体共鳴)測定は以下でした。
*病原性大腸菌×
*電磁波障害(低・高周波)×
*腸内細菌叢の乱れ×
*細胞膜障害×
*てんかん×
*ミネラル障害×
*カンジダ・トロピカリス×
*サイトカイン分泌×
*脳脊髄関門×
上記の結果から
炎症(サイトカイン分布)抑制を目的とした漢方薬、そして腸内細菌の乱れを整える処方を行いました。
尚、今回のてんかん発作と電磁波高周波とは関連がありませんでした。
しかし、病原体が住みやすい酸化環境は速やかに改善する必要があります。
●14日後
「けいれん発作は止まり膨らみも治まり元気になった!」
と嬉しい報告内容でした。
てんかん発作の原因は大腸のカビの異常繁殖により上皮細胞間が開き、
続いて脳の関門が開き
本来ならば入ってはいけない異物が脳の細胞内に侵入し、そして細胞が挙げる旗印MHC(主要組織適合遺伝子複合体)をめがけて、免疫細胞が攻撃し始めたことに端を発しています。
2回目のバイオレゾナンス測定結果は以下でした。
漢方薬と乳酸菌の早い効果が得られました。
*低周波〇
*高周波×
*てんかん△
*脳脊髄関門△
*サイトカイン分泌△
*カンジダトロピカリス△
つづく
関連タグ :
12時53分