News
2021年08月15日(日)
マメルリハのオウム病 [News]
●マメルリハ 6歳 まめ
「7日前から眼の上が腫れ始め、目が開かない」主訴で来院されました。
糞便によるバイオレゾナンス(生体共鳴)測定をおこないました。
-結膜炎☓
-副鼻腔炎☓
-電磁波(低、高周波)×
-カンジダ、トロピカリス×
-血管内寄生虫×
-細胞膜×
-クラミジア(オウム病)☓
-酸化×
など
●治療
@クラミジアに対する漢方薬の処方
A水と食事の中和と解毒
Bミネラル補給
C応急的に患部の切開
クラミジアに抗生剤を使用すると、大腸内のカビがさらに増殖し腸漏れが進行するので絶対に避けなければならない重要なポイントになります。
オウム病(クラミジア)は人にも感染する可能性がある病気です。過度な濃厚接触を避けて排泄物の取り扱いを厳しく管理して頂くアドバイスをおこないました。
クラミジアはDNAとRNAを持ち、細菌に属しますが特異な性質を持ち細胞内に侵入する偏性細胞内寄生性微生物です。
●1ヶ月後
漢方薬処方後1ヶ月が経過しました
上眼瞼部の腫れは90%引いたようです。
バイオレゾナンス測定結果は
-副鼻腔炎△
-クラミジア△
-低周派△
-高周波×
-酸化×
病原体を叩く際に重要なポイントは酸化を無くすことです。
高周波対策をお勧めしていますが
眼に見えない障害なので残念ながらなかなか分かっていただけません。
しかいながら重度な酸化が残る中、症状の改善がみられ嬉しく思います。
血管内寄生虫、カビの問題は残りますが
クラミジアの除去後に対処する計画です。
●2カ月目
クラミジアは未だ存在しました
眼の上の僅かに黄色い部分が病変です。
もう少し頑張りましょう!
続く
08時33分