広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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2022年03月12日(土)

猫の血液凝固異常 [News]

●らいむ 7ヶ月 ♀ 日本猫
「他院にて避妊手術前の血液検査で異常があり手術中止となった、
そんな状況下でも腹腔鏡ならば手術をしてもらえるのか?」
との問い合わせでした・・・。

腹腔鏡の切開創が5mmとはいえ
凝固に異常があれば、手術中、あるいは手術後に血が止まらなくなり、
よろしくない結果を生じる可能性があります。
まずは、その状況をご説明して凝固異常を治してから
手術に臨むことをお勧めしました。

画像(240x185)

●周波数測定結果
☓骨髄幹細胞、血小板、凝固因子(第8、第12)、副鼻腔
☓アレルギー、大腸、小腸、ヘルペスウイルス、エイケレナ菌
☓ミネラル、リンパ腫

●処方
以下の生薬を投与と対策を行いました。
@骨髄修復
A病原体除去
Bミネラル補給
C電磁波対策

●2カ月後
*周波数測定結果
〇骨髄幹細胞、大腸、小腸、アレルギー、副鼻腔
〇凝固因子、電磁波、ミネラル

●考察
今回は年齢的にまだ若いので病気としては複雑化していませんでした
血液凝固の問題も元はと言えば、腸の漏れから侵入した病原体が
作りあげた作品です。

いつも思うことは「病は腸から」であります。
そして、止む無く病気作りが始まったならば、速やかに白紙に戻しましょう!

11時29分


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