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2023年02月22日(水)
猫のウイルス性脳炎 [News]
●レオン ロシアブルー 5歳 ♂
「年末から突然凶暴になった、、、どうしたものか?」と
大そうお困りの電話がありました。
詳しくお聞きすると以下の症状でした
✕: 機嫌が良いとおもいえば、いきなりスイッチが入り飛びつき噛みつく。
人間の目立つ行動があると飛びついてくる。
✕: 一人で20分ほど唸ったり、怒ったりしていることがある。
✕: 一人でいる方が落ち着いている。
✕:顔つきが恐ろしくなった。
●量子測定
唾液による簡単な量子測定結果は
✕:中枢神経
✕:酸化グラフェン
✕:高周波
✕:ウイルス
〇:痛み
●その後
測定結果から考察すると、突然脳内にウイルスが侵入し
急変、まさに憑依と思われる状態が発生しました。
我々の体は電気で動いていますから
何らかの原因で通電障害が起こると不具合が発生します、
特に脳における電気障害は、分かりやすい症状が出現します。
今回はウイルスによる脳の炎症(通電障害)が突然発生し
周囲の刺激により通電障害に拍車がかかり
異常行動に繋がっていたと想像しています。
病原体をターゲットとした漢方処方2日後には、状況は落ち着き
怒る、飛びつくことも無くなりました。
●まとめ
今回の主役は脳内に侵入したウイルスでした。
脳にはよそ者の侵入を防ぐ血液脳門なるものが存在します。
しかしながら、その関所が破城していなくとも侵入している例があります。
明言はできませんが、
最初からそこに居て居心地が良い変化が生じたのかもしれません。
急性の脳内感染で起こる以外には
電磁波(高周波)障害でも同様に発生します、
また、今回の様な感染に電磁波が重なる場合もあります。
飼い主さんの中には、私が電磁波の話をすると
見えない話をしますので当然のことながら
心の中で怪訝な思いを抱く方がいらっしゃいます。
しかしながら、人工電磁波は100%体に悪影響が生じることを
分かって欲しいと願っています。
電気の流れを障害する要因は
@病原体侵入
A有害物質侵入
B塩、水の不足
C電磁波障害
我々は長い歴史を経て、自然環境下で育まれた体であることを理解し、
不自然な環境をできる限り修正することは
不具合を防止する上でシンプルイズベストの病気の予防となるのです。
そして、精密で複雑な体の仕組みを知れば知るほど
我々ごときが「分かった気になって治療する」などの
浅はかで傲慢な思いがなくなり
その偉大な仕組みの邪魔をせず、サポート的に少しでもお役に立てれば良いと
謙虚な思いに至ってしまうのです。
22時20分