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2023年09月14日(木)
犬の歩行障害(椎間板ヘルニア) [News]
●ミックス 14歳 ♂ ポン
主訴は「急に立てなくなった」でした。
波動測定では頚椎、胸椎に椎間板障害が発生し
原因の一つである寄生虫が存在しました。
筋肉、末梢神経にも
他の病原体が侵入していました。
強い痛みを伴うので
病原体駆除と痛み止めの薬膳を処方しました。
●1ヶ月後
約1か月間、まったく動けない状況が続いていました。
しかし、1ヶ月を過ぎると
「今朝、ふらつきながら2歩いた!」と
嬉しい報告を受けました。
引き続き、以下を継続しました。
*寄生虫除去
*細胞膜修復
*代謝酵素改善(ビタミン、ミネラルの補給)
*蜂蜜と塩の補給
*リソゾーム修復
●5ヵ月後の再会
「立てるようになった!」とは聞いていましたが・・・
爪切りの為に来院されました。
自力での歩行ができる見違えた姿に感慨無量でした。
体重があるため薬膳の費用はかかりましたが
治療を信じて付いてきていただき
歩けるまで回復したことは大変嬉しく思います。
今後は減量を進め
軽やかに歩けるよう
そして、走れるよう頑張りましょう!☺
15時24分