広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

News

RSS1.0


2023年12月29日(金)

犬の甲状腺機能減退と副腎皮質機能亢進症 [News]

●小力 フレブル 保護犬の為 年齢不明 ♂

「クッシング(副腎皮質機能亢進症)と甲状腺機能低下症の診断」を受け
そして「痩せる」主訴で
2ndオピニオンとして来院されました。

1ヶ月前から
@食欲があるのに痩せ、そして、徐々に食事量が低下
A副腎皮質機能亢進症で皮膚がボコボコになっている
B息が止まることがある
C多飲多尿
D小刻みに顔が縦にゆれる
E寝起き時に特に左足がふらつく

画像(263x330)・拡大画像(296x371)
画像(330x234)・拡大画像(514x366)

周波数測定では主に以下の波動エネルギー障害が浮上しました。

□アレルギー、大腸のカビ
□甲状腺における細菌
□副腎におけるウイルス
□糖代謝不全
□ミトコンドリア機能不全
□電磁波(高周波、低周波)障害
□椎間板ヘルニア
□筋肉障害
□末梢神経障害

●4日後
元気が上向き、食欲も少し増加
また、寝起きの際のふらつきも軽減
頭が縦揺れする動きも低下😁

●1ヶ月後
顔つきの変化が顕著で、顔が上にあがり目に勢いがでてきました。

初診時には全く動かなかった状態でしたが
病院のフロアをちょこちょこ歩き回ります。

飲水量も正常化し
さらに嬉しいことにお腹の毛が勢いよく生えてきました!

画像(330x261)・拡大画像(474x376)

まだまだ問題点は残りますが
一歩一歩、根本原因を解決し
見違える姿をアップできる日を楽しみに
飼い主さんと共に頑張ります!💕

17時22分


ページのトップへ

  • お問い合わせ
  • スタッフ募集
  • 石崎動物病院の日々

検索

キーワードリスト

最近の記事

リンク集

powered by a-blog

[Login]