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2024年07月15日(月)
犬の肝硬変・腹水 シェディング Part9 [News]
●日本犬 12歳 ♂ まめ
1年前から肝硬変で、腹水が3L溜まっている。
主治医からは
「腹水を抜きながらほんの少しの延命しかできない」
と告げら三重県からのご縁を頂きました。
治療薬として 強肝剤、ステロイドを3か月飲まれていました。
頂いた血液検査の異常結果は
@白血球低下
A肝酵素上昇でした。
肝硬変の診断でしたが、蛋白質ALBの低下はありませんでした。
腎臓は数値上で異常がないので一安心です。
●波動測定
測定異常は以下でした。
@肝臓⇒寄生虫、ウイルス、酸化グラフェン
A骨髄⇒寄生虫、ウイルス
Bマクロファージ、ヘルパーT細胞機能障害
C糖代謝不全
Dエストロゲン過多
●治療
ステイロイドを3週間かけて切り離し
その他 西洋医学の薬剤を即刻中止しました。
そして測定結果の修復、修繕を始め
併せて解毒処理も行いました。
そもそも病気の始まりは腸にあります。
@上皮細胞間の破断
Aパネート、CBC細胞障害
●西洋医学の薬剤の欠点
未だ世間一般は西洋医学のお薬の処方が通例です。
然しながら、それは全て石油で構成されており
必然的にエストロゲン過多となり、炎症を招く一つの原因となります。
また、人工物ですので体にとっては異物であり
免疫系が敵として排除するために炎症が起こります。
そして、元の元である腸が間違った食材、化学物質などで障害を受ける故に
@上皮細胞間の隙間が開く(腸漏れ)
Aパネート細胞障害により天然の抗菌物質が欠如する
B新しい上皮細胞を構成する幹細胞ニッチが破壊される
C上皮細胞自体が化学物質で炎症が起こる
よって、腸が障害を受け
外側(💩側)から
病原体、腸内細菌、化学物質、蛋白質などが入りこみます。
さらに、入り込んだ異物が長期に渡り
結合組織(間質)に居座ることにより炎症が継続し
@膠原病(間質における自己免疫疾患)
A癌(間質より間違った情報が伝達)
が発生します。
つまり
慢性炎症の成れの果てが
膠原病と癌なのです。
マメは、長期に渡る病原体の炎症による膠原病でした。
●3ヵ月後
お腹周り80p→64p
治療開始から山あり、谷ありの日々でしたが
毎日、毎日の測定と漢方薬投与を頑張っていただきました。
飼い主さんの献身的な看護に感謝です。
何よりマメちゃんが元気に走り回るイメージ作りをしていただきました
これが最も大切な「思考が物事を作りだす」見えない作業です。
そして、総合的ケアー
@食事の変更
A電磁波対策
B病原体の排除
Cパネート細胞、CBC細胞修復
D腸漏れ修繕
E細胞膜修復
Fイメージ作り
により腹水は消滅しました。
軽やかにお散歩できるようになりました!
病気の卒業式は間近です
今しばらく頑張ってください!
●西洋医学の限界
西洋医学では炎症の有る無しの測定、炎症の部位は確定できますが、
その炎症の場の犯人を見つけることはまずできません。
つまり戦争あるいは火事は起きてるが
誰がおこしているかが不明なのです。
さらに 悪いことに使用する薬が石油由来の異物故に
炎症を増悪させることになります。
身体は自然の物しか受け付けないのです!
治してるのか、肢を引っ張っているのか、治す気が無いのか?
ステロイドが効果を示すのは
その炎症を抑えるからです
然し犯人をあぶり出すことができないので
ステロイドも化学物質故に最終的に炎症の元になるので
炎症が治まらず永遠に投薬が続き 治癒することはなく
そのステロイドの副作用で やがて立ち直れない状況に陥ってしまうのです。
健康に見える段階で
早期に炎症の元の元を排除されることをお勧めします。
そして、その作業を行って食と水と環境に留意して
炎症の元を体に入れなければ
病気になることはなく寿命を全うするのです!
15時42分