広島県呉市「石崎動物病院」

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2025年06月17日(火)

猫の特発性血小板減少症 [News]

●ヤスミン ♀ 5歳 メインクーン

昨日から、鼻、口から出血が溢れる状態になる。
血液検査で血小板減少症(血小板0)と凝固異常を指摘され
ステロイド投与を始める。

しかし、ステロイド投与に抵抗があり当院へ連絡。

画像(330x218)・拡大画像(407x270)

2ndオピニオンとして奈良県よりご縁をいただきました。

●波動測定
✕血小板➝寄生虫、シェディング
△肝臓➝寄生虫
✕有害物質
✕電磁波(高周波、低周波)
✕腸漏れ、腸絨毛損傷

寄生虫の除去と腸の修復を薬膳にて開始しました。

●治療(2ヶ月後)
その後 出血は止まり順調に治療が進みました。

当院の治療ではステロイドを使用することは まずありませんが
一度、ステロイドが大量に使用された場合には
そのステロイドを徐々に慎重に切り離す配慮が必要になります。

この度 徐々に漸減しながら
ステロイドの切り離しが終了しました。

併せて
腸漏れ、細胞膜修復が終わり
残すところ有害物質除去、腸絨毛が整えば安心で!

血小板が「0」の経験は初めてでしたが
大事に至らず何よりでした。

今後は特に水に注意して生活して頂きたいとおもいます。

画像(330x233)・拡大画像(395x280)

●考察
特発性という呼称は言わば原因不明の意味です。
残念ながら現代医療では
その原因を突き止めることはできません。

波動測定をおこなうと
血小板に関わる原因を追究でき
効果がある(相性の良い)薬剤の選択も可能です。

さらにステロイドによる副作用を心配することもありません。
真実の医療の世が訪れることを願います。☺

07時59分


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