News
2025年05月28日(水)
炎症とは!? [News]
●炎症とは?
何らかの病原体、細胞膜成分、その他毒物が侵入し
免疫群との戦いにより
周辺の細胞が被弾し
損傷を発している状態を言います。
そして、全ての病気は火災を起こしています。
@民間人(細胞)
A特攻隊・軍司令部(味方の勇猛果敢な免疫群)
B敵(病原体はじめ 生体にとっての異物)
昔は白血球の動態を血液塗抹で観察し
急性炎症、慢性炎症の有無を判断していました。
手間がかかりますが
炎症の存在を確認するには必要な方法と思います。
しかしながら炎症の有る無しは判断できても
炎症の原因を探るとなると
西洋医学では困難を極めます。
思い起こせば23年前
肝酵素上昇(=肝障害)の原因を突き止めたく
腹腔鏡業界第1人者の獣医大学教授によるご指導と
アメリカの獣医大学、医学部セミナーに参加し手技を習得
腹腔鏡での組織検査をスタートしました。 が・・・

肝臓病変
残念ながら採取した組織を幾度となく培養、組織検査しても
組織障害、炎症の報告だけで
目的とする原因なるものは 何も見つかりませんでした。(涙)
私が10年前から愛用している方法は
パウル・シュミット式バイオレゾナンス社の
病原体サンプル350種(細菌、ウイルス、寄生虫、カビ)です。
例えば
肝酵素の上昇などがあれば
その肝臓における病原体の関りをすぐさま測定できます。
そして、その原因に対し適切な薬膳、レメディーなどを選択することが可能で
西洋医学の化学薬品のように
薬の害を心配することもなく安全に対応できます。
一方
西洋医学では 原因を突き止められない故に
とりあえず 又は 結局のところ
抗生剤 或いは ステロイドなどを投与することになります。
いずれも副作用の心配があります。
特に笑えないのが
肝臓の異常に対し処方した薬の説明文書には
肝臓を悪くしてしまう可能性のある
副作用が記載されているのです、その他てんこ盛りです
心臓、腎臓、脳などの薬もしかりです。!
その内容は ネットで直ぐに検索できますので
飼い主さん自身が現在飲んでいる薬の説明文書を検索し
特に重大な副作用 および その他副作用を一読ください。
動物達の命運は飼い主の覚醒如何になります
皆さんの 覚醒を祈ります!
07時00分