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2025年07月16日(水)
てんかん発作の本当の原因と治療 [News]
癲癇発作 三重県ジャック
●てんかんとは？
てんかんとは、脳の神経細胞が過剰に反応すること、或いは通電障害で繰り返し発作が起こる病気です。
この発作は、意識を失い倒れたり、手足がけいれんしたり、感覚が麻痺したりするなど様々な症状が現れます。
癲癇発作 広島市プードル
●原因は？
発作の原因は中枢（脳）内に様々な炎症物質（異物）が侵入し電導障害を起こすことで発生します。
主たる原因
-寄生虫
-カビ
-ウイスル
-細菌および細菌の細胞壁成分（エンドトキシン）
癲癇発作 呉市チワワ
今までは
脳とその他を分けている扉の一つである
血液脳関門（ＢＢＢ）に注目し
過去に多くの痙攣症例とご縁をいただき
なんとか治癒に導いてきました。
しかし血液脳関門を閉じても異物侵入が起こり
発作が治まらない症例があり
以下の検討を深めました。
●中枢関門障害
頭には脳内に余計なゴミが入らない様
４つの関所が設けられています。
①血液脳関門：Blood Brain Barrier（BBB）
②血液脳脊髄液関門：Blood Cerebro Spinal Fluid Barrier （BCSFB）
③血液脊髄関門：Blood Spinal Cord Barrier（BSCB）
④血液くも膜関門：Blood Arachnoid Barrier（BAB）
この4つの関門が開いては
様々なゴミが中枢内に入り痙攣の原因になります。
主に①血液脳関門障害と言われていますが
②も多くの例で開いていました。
痙攣発作 呉市日本猫
●治療の本筋
脳内の電動障害を起こす異物を除去し
再び異物が入らないよう関所を閉鎖し
免疫機能である腸、脾臓、扁桃、胸腺、
リンパ節などを正常化することで根本治療が成されます。
姑息的に
抗けいれん剤の使用を始めると
だんだんと効果が薄れ
原因除去がされないまま
投与薬剤の増量、変更を余儀なくされ
薬による副作用と原因物質で脳はズタボロ廃人状態に陥ります。
癲癇発作 三原市ダックス
当院では薬膳、レメディーで解決に導き
個々に治療期間は異なりますが
薬による副作用は発生せず根源治療が可能となります。
上記治療と併せて
食事と水の精査、変更（必須事項）
腸漏れ、腸絨毛損傷修復
免疫の正常化を行う必要があります。
癲癇発作 広島市シーズー
3rd、4thオピニオンとなると
脳はかなり破壊されています。
抗けいれん剤は症状だけを抑える対症療法になります
そして、その薬の毒性で脳も壊れます。
西洋医学の薬漬けで脳が壊れる前に
薬の離脱が必須です。
漫然投与の不自然さに気がつかれたら
一刻も早くご相談ください。
20時19分
