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犬の乳腺腫瘍 シェディング Part4 [News]
●コロン 15歳 ♀ Tプードル
「以前から乳腺に腫瘍があり、ここ数カ月で急速におおきくなった!」
主訴で来院されました。
*食事:手作り 米、野菜、お肉or魚=1:1:1
*水 :ミネラルウォーター
*環境:WiFi、コードレス親機 未対策
●バイオレゾナンス測定結果
*ウイスル、細菌
*癌(寄生虫、ウイルス関与)
*核障害、T-reg 増加※
*耳、膀胱(寄生虫)異常
*糖代謝不全
*エストロゲン過多
*中枢異常
*酸化グラフェン
※T-reg とは?
抑制性T細胞のことで、過剰になった免疫を抑える作用があります。
身体の仕組は「強める、弱める」拮抗関係でバランスを保っています、
抑制性T細胞は免疫の働きを弱める作用があるので腫瘍化を促進する
ことになります。
●処置
まずは腫瘍に関与するウイルス除去のために薬膳を開始しました。
併せて糖代謝改善のために はちみつ、
ミネラルバランスの取れた安心安全なお塩、
そして、エストロゲン対策にプロゲステロン軟膏を開始し
お水の変更と電磁波対策を行いました。
タイミングを見て化学物質の毒だしも行う必要があります。
電磁波を気にしない方が多いですが
”環境が遺伝子を変化させる!”
環境が悪いと遺伝子の設計図が変化してしまいます
見ない不自然なものにこそ配慮が必要です!
※電磁波情報は「私が電磁波にこだわる理由」を参考にしてく
ださい。
https://www.ishizaki-ah.jp/admin.php?cID=6&ID=1341
最優先は乳腺腫瘍対策です
耳の炎症と膀胱は状況をみながら進める予定です。
15歳ですが
食欲があり、薬膳を飲めれば、十分に希望はあります。
歴史のある状態ですので
ある程度の時間が必要です
波動調整器を併用しながら頑張りましょう!
続く・・・
犬の鼠径部腫瘍 シェディング Part3 [News]
●キャンデー 17歳 ♂ プードル
「2ヶ月前から急に腫れだした!」主訴でした。
*左鼠径部に拳大の腫瘍
*左膝下リンパ節の腫大
*左第4肢側方に腫瘍
去勢は行っていましたので
睾丸の腫大化ではありませんでした。
生活環境
*食 事:化学物質入りササミ、ドライフード
*水 :水道水
*電磁波:高周波、低周波汚染
周波数測定による気になる異常は
*癌
*エストロゲンの上昇
*糖代謝不全
*ヘルパーT、T-reg 、マクロファージの異常
*患部における寄生虫2種
●急速な腫瘍化
年齢的な免疫低下は必然的にありますが
急速な癌化はシェディングの可能性が大です。
処方されていた抗生剤とステロイドは即刻中止しました。
理由は
*抗生剤
細菌感染が無い場合の処方は意味がありません
そして、化学物質であるために各種副作用の覚悟も必要です。
*ステロイド
炎症を抑えるために「とりあえず療法」にはなりますが
過酸化脂質に変化するためさらなる炎症を招きます。
また、肝心な免疫力を低下させ、他の副作用も満載です。
元の元である病原体を薬膳で排除し
生活 @食事 A水 B環境を見直し
免疫部隊の復活を促進します。
犬の睾丸癌 シェディング Part2 [News]
●ピース ♂ 13歳 プードル
「急速に睾丸が腫れ、便が出にくい」主訴で1月末に来院されました。
右睾丸が腫瘍化し、内部への腫瘍浸潤のため排便時に長時間踏ん張りが必要となり
便が出にくく回数も増えた。
また、尿が白っぽく頻尿状態でした。
周波数測定では
*膀胱炎(大腸菌、緑膿菌)
*睾丸癌(m−RNA、寄生虫)
上記の対応を速やかに薬膳で行いました。
●3週間後
睾丸の腫れが治まり便の出が良くなりました。
一方、膀胱炎は残存し
新たに他の細菌、ウイスルの侵入が見つかりました。
慢性膀胱炎の真の原因には
元の元に寄生虫の存在があり
それ故に細菌、ウイスルが侵入しやすい環境にあります。
寄生虫は簡単には叩けませんが
時間をかけて除去すれば慢性膀胱炎も治まります。