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2018年05月24日(木)
アレルギー対策 減感作療法その4 [News]
●チャン ♀ ダックス 13歳
昨年春から減感作療法をはじめ、治療感覚が間延びしてこの度ようやく合格しました!約1年かかったね〜。
慢性的な消化器疾患があり、ドイツ共鳴機器でアレルギー測定後に減感作療法を実施しました。
途中で、ヘルニアになったり、捻挫をしたり、癲癇様発作が起こったり色々ありましたが一緒に周波数療法を行いまっした、、、、このたび無事に達成しまし感慨無量です。残すところは課題の減量だね!?
●ココア トイプードル ♀ 6歳
1歳前から耳が赤くなる症状があり、6歳を迎えることには、耳だけではなく、全身の毛が抜けて真っ赤な状態になってきました。
1年前から減感作療法をはじめ、上記のチャンと同じく間延びした治療になりましたが、この度ようやく感作が終了しました。今までの限定食事制限から解放され、この度からなんでも好きなものを食べれるようになったことが喜びです。
若干耳の炎症が残りますが、薬の処方もなく80%のできあがりを嬉しく思います。
●トラン ♀ 8歳 フラットコーテッドレトリバー
約7年前からの皮膚病で抗生剤、抗炎症剤、シャンプーなどを駆使してコントロールしていたそうです、あの手この手を使い果たし、いよいよ打つ手がなくなり遠方より来院されました。
症状は、慢性外耳炎が著しく赤くはれあがっていました。
さらに、多くのフケと指の間の赤みが目立ちます。
歴史がある症状(作品)により、徹底的な調査と解毒が必要でした。
生活環境(水、食事、電磁波)を調べ、使用しているシャンプー、サプリメントなどの相性を見ました。
測定結果は全て×(バツ)、減感作が終了するまで何も使用しないよう注意を促しました。
指導を素直に受け入れ即実践していただける飼い主さんでしたので、話はスムーズに進み約2か月で減感作が終了しました。
耳と指の間の炎症は80%治まり、フケの発生は無くなりました。
わたくし、院長石崎。
飼い主さんへの説得力を増すために、電磁波測定士の資格を取得しました。
最近はその知識を生かして飼い主さんのご自宅へお邪魔しては電場、地場、高周波を測定し、電磁波の削減、回避をご指導しています。
とくに皮膚症状がある患者では、身体の帯電がゴミ(花粉、化学物質、カビなど)を集め皮膚の炎症を増悪させます。
アース対策(体にたまった電気を抜く)などのきめ細かい対応が必要になります。
飼い主さんの意識改革が不可欠なのです!
お気軽にご相談ください。
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13時32分