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2018年09月28日(金)
猫の脳障害 [News]
●タマ 日本猫 ♂ 8歳
「最近は寝ていることが多く、突然フラフラしだした...」主訴で来院されました。
顔つきは見ての通り「うつろ」、起立不能、食欲元気なし。
神経学的診断では、中枢神経、視神経、三叉神経の障害がありました。
視力も無い様子です。
●処置
周波数測定では、同じく間脳、中脳、三叉・視神経、延髄異常がありました。
高周波の影響があったため、要観察、電磁波の影響のない環境に置くために入院をお勧めしました。
*当院にはWifi、コードレス電話などはありません、窓にはシールド、そして電磁波対策用ドイツ製デュープレックスを設置してあります。
そして、脳のノイズ(電気障害)を除去する漢方薬を早速に開始しました。
●8日後
治療は、漢方薬処方(毎日)と周波数調整(3日)を行いました。
入院翌日から徐々に回復がみられ、8日後には起き上がれなかった初日が
嘘の様に復活を果たし、食欲も旺盛になりました。
明日は、一時退院です!☺☺☺
●考察
高周波は、脳の前頭前野の血流低下を起こし機能障害を発生することは、科学的測定で証明されています。その電磁波測定を行った結果、高周波の影響が特に考えられました。
また、アレルギー周波数も異常を示していたので、推定ですが脳に入ってはいけない異物が血液脳関門を通過することにより通電障害を起こし、続いて中枢神経症状を発した可能性もあると考察しています。
帰宅後も測定と観察を続けます。
●5日後の再発
「帰宅後は、調子よく走り回っていた!」「その後、数日で以前と同じように調子が悪くなった!」と来院されました。
まずは、入院をお勧めしました。
血液液検査正常。
周波数測定では、前回と同じく中枢神経、松果体、視床下部、脳下垂体に問題があり、続いて同じく高周波の異常がありました。
早速、脳の障害を除去する漢方薬を処方しました。
どうやら電磁波測定の必要がありそうです、
電磁波測定士のお役に立つ時がきたようです。
続く。
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08時33分