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2020年05月22日(金)
猫の乳がん [News]
●ミー 15歳 三毛 ♀
「2019年8月に右後肢の付け根にイボ?」で来院されました。
身体検査結果は以下でした。
*削痩(やせている)+1
*宿便+1
*右大5乳腺部分に腫瘍
猫の乳腺腫瘍(90%)はほとんど悪性と言われます。以前であれば左右の乳腺の全摘出を行っていました。痛みと組織侵襲による大量の活性酸素発生により免疫群が疲弊し、かえって悪化の道をたどってしまうことを学びました。飼い主さんとじっくり相談のうえ内科療法で対応することを決めました。
●乳腺腫瘍
1p×1.5pの腫瘤塊を認めました。
●周波数測定
以下の重度障害がありました。
*アレルギー
*核
*ミトコンドリア
*ゴルジ体
*リボソーム
*リソゾーム
*エネルギー
*経絡
*電磁波
*酸化
*酵素
*乳癌
*病原体(ヘルペスV)
*小腸、大腸
*炭水化物代謝
*細胞外マトリックス
*消化器(胃、小腸、大腸)
●9ヵ月後の経過
食欲、元気あり。
乳腺腫瘍の変化はありません、以前と比較して固く孤立してきた感があります。
進行はしていません。
*ミトコンドリア
*細胞外マトリックス
*炭水化物代謝
*核
*乳癌
*酸化
*ヘルペスV
現在の障害は上記問題が残っていますがもう一息ですね!
アレルギーは根本療法である減感作を行っていませんが、
食事変更で消化器の問題は解決しています。
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09時33分