広島県呉市「石崎動物病院」

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2020年10月06日(火)

ハムスターの皮下腫瘍 [News]

●サーレ Gハムスター ♂ 40g
「疲れやすい、息が浅い、できものに昨日気がづいた」
などの主訴で来院されました。

早く浅い呼吸と左脇には1p大の腫瘍が目立ちました。

早速バイオレゾナンス(生体共鳴)測定を行いました。
*電磁波(高周波、低周波)×
*腸カビ×
*腸内細菌叢の乱れ×
*大腸菌×
*血液寄生虫×
*食事と水の汚染×
*悪性腫瘍×

画像(330x276)・拡大画像(348x292)

測定内容から以下を行いました。
*病原体排除
*食事と水汚染の中和処置
*腸内のカビの抑制と善玉菌の育成
*抗癌処置

●1カ月後
「以前と比較して動きが活発になった」と嬉しい一声でした。

皮膚の腫瘍は残っていますが、明らかに動きが活発になり
入れ物の水槽をジャンプで飛び越えそうな勢いです!
電磁波(高周波)の問題はまだ残りますが、
この調子で細胞レベルから身体のクリーンアップを行い
復活して頂く予定です。

画像(330x238)・拡大画像(489x354)

●まとめ
癌の発生の始まりは、多くは「腸漏れ」からです。
腸漏れの原因は生まれる際に親からカビが移る、あるいは、食事と水の汚染などにより腸が炎症を起こし腸絨毛の腸管上皮細胞結合(タイトジャンクション)が破壊されることで発生します。

我々人間も「90%は腸漏れ※」と言われる時代です、
食べ物に含まれる化学物質、農薬、遺伝子組み換え食材、水の汚染(塩素、トリハロメタンなど)を意識して中和、解毒することが必須となります。
※人の場合は小麦、牛乳を特に注意!
動物の場合も小麦入りのフードは避けてください。

ハムスターの多くは2-3歳で腫瘍ができる傾向にあります、
その理由は、上記の食事内容と住環境が悪すぎるからです。

また、腸漏れから侵入した病原体は酸化した状況で活発になるので、
住環境汚染である電磁波対策も同じく必須となります。
ちなみにスマートフォンをネットに繋ぐと
2,000μW/m2以上になります。
これはスウェーデンの安全基準(0.1-1000μW/m2)の
2,000〜20,000倍の恐るべき値です!

電磁波測定士 院長 石崎俊史

19時28分


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