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2022年02月14日(月)
ハムスターの脱毛症 [News]
●ハムスター 2歳 ♂ グリ
「夏ごろ(7ヶ月前)から毛が抜けてきた、痒そう」
の主訴で来院されました。
周波数測定では
●アレルギー
●小腸、大腸の異常
●カンジダアルビガンス(カビ)
●電磁波汚染(低周波、高周波)
●ミネラル不足
●グリホサート汚染(除草剤:ラウンドアップ)
処方と対策
@腸漏れ修復
Aカビの除去
B乳酸菌の補給
C電磁波対策
D毒物の中和
上記の治療と改善策を実施しました。
●3週間後
腸の治療(漢方)を初めて3週間ですが、6割の毛の再生がみられました。
いわゆる「フサフサ」です。
しかしながら、脱毛部の乾燥が増したのは今後の課題です。
ポイントは腸を治療する際(他のケースでも)には
絶対に抗生物質を使用してはならないことです。
抗生物質を一度でも使用すると、大腸にカビが繁殖し対応し放置すると生涯に渡り腸漏れ、上皮細胞の炎症として足を引っ張り続けることになってしまいます。
40億年も前から存在している百戦錬磨の病原体に対して、1億5千年ほどの歴史しかない人間が作り出した化学物質を使用しても、赤子の手をひねるがごとく忌避反応である耐性あるいは抵抗性の遺伝子情報が伝達され、生涯に渡り慢性炎症として継続されることになります。
格(歴史)の違いを知るべし!
続く
13時15分