●レオ ♂ 柴 11歳
「2カ月前から口をすごく痛がるので
他院で麻酔をかけて歯の処理をしてもらったが、、、
1ヶ月後から同じように気になりだした!」主訴で来院されました。
まずは波動測定にて
問題がある病原体を叩いてからの麻酔処置となりました。
我々が想像していたのは
口腔内の頬側粘膜の慢性肥厚でした・・・。
想像通り
頬側の歯肉が肥厚して盛り上がっていました。
原因は単純に
頬側粘膜の慢性咬合による腫瘤(たこ)です。
レーザーで腫瘤を除去しました。
その後、痛がる、気にする症状は消失しました。
食事をしてないのに
「くちゃ、くちゃ」する仕草があれば
この症例を思い出してください。