広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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2024年06月08日(土)

ウサギの睾丸癌 シェディング Part8 [News]

●コテツ ウサギ ♂ 年齢不明
「1ヶ月前から睾丸がおかしい?」主訴でした。

左側の睾丸が著しく腫大していました。

波動測定結果
*睾丸癌
*m−RNA
*酸化グラフェン
*ギロダスチスル、ウロクロイデス、トリパノソーマ

画像(330x259)・拡大画像(452x356)

●23日後
「睾丸から白っぽいものが排出され小さくなった」
「右側睾丸は皮膚表面が荒れている」でした。

確かに初診時と比較すると1/3程の大きさになりました。
右睾丸皮膚には、フラボ酸を主成分とする
液剤塗布をお願いしました。

画像(330x250)・拡大画像(425x323)

続いて 睾丸に寄生する寄生虫の排除を開始します。

続く

17時26分


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