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2025年03月26日(水)
急性脳障害 [News]
●柴犬 マー君 ♂ 3歳
2−3ヵ月前から様子がおかしくなり始め
最近では、
@突如スイッチが入ると 人が変わったように唸って噛みつく
A自分の尾を追っかけ、自傷行為により出血している
B食欲が異常にある
Cいつもの穏やかな顔つきが、別人のように豹変している
➄食事を与えているときにしか触れない
などの主訴でした。
●周波数測定
飼い主さんも触ることができないので
身体検査は視覚で行いました。
脳(中枢)の電動障害と当たりをつけ
波動測定を行いました。
✕中枢神経;ウイルス、カビ、寄生虫
●治療
頭に居座る病原体の退治を始めました
併せて水道水の投与を中止していただきました。
●7日後
早急に治療を行ったため
結果は速やかに現れました。
2度目の波動測定
〇中枢神経
尻尾を噛み砕き出血することも無くなり
頭を撫でることも可能となり
以前の穏やかで優しく人懐っこいマー君に戻りました。
めでたし、めでたし。☺
●西洋医学による治療では
今回のケースを西洋医学の治療で行うと
ステロイド、中枢神経刺激剤、抗うつ剤、抗不安剤、抗てんかん剤、抗精神剤などの長期処方になります。
しかしながら、原因を突き止めて
その元を立てば異常行動も速やかに改善された例でした。
病原体除去は
治療における一丁目一番地になります。
上記の人間における長期投与では
最終的に
廃人、自殺に陥ります。
どうか皆さん ご注意ください!
(鬱を長期間患った者より)
16時14分