広島県呉市「石崎動物病院」

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2025年10月25日(土)

ハムスターの痒み [院長ブログ]

●マロ ハムスター ♀ 10ヶ月
「お腹の痒み、皮膚が赤い」が主訴でした。

画像(330x221)・拡大画像(367x246)

●波動測定
ベーシックな部分を調べました。
△皮膚:酸化〇フェン、ウイスル、細菌、エンドトキシン、寄生虫
✕腸絨毛、パイエル板

上記の対応処置を行いました。

●7日後
「赤身が引き、痒みはほとんど治まった」と
  嬉しい感想をいただきました。

●一般診療との違い
波動測定を行うと、詳細な情報を得ることができます。
西洋医学であれば「かゆみ止め」と称する
抗ヒスタミン剤、ステロイド、消炎鎮痛剤で症状を抑える
治療が通例ですが
痒みは治まったとしても、投薬を止めることができません。

波動測定で原因を究明すると
対症療法なくとも、整えることができます。

エンドトキシンは腸の粘膜バリア損傷により
体内へ侵入してしまいますが
これは腸を修復しない限り防ぐことはできません。
※エンドトキシン=グラム陽性、陰性菌細胞壁毒

西洋医学の薬を使用すると
その化学物質(石油)で腸が壊れ異物が入り続けるので
一生、薬と縁を切ることができなくなります。

皆様の覚醒と勉強をお願いいたします。

画像(232x212)

15時21分


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