広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

院長コラム

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2008年10月10日(金)

軟蘇鴨卵の法 [院長コラム]

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飼い主が健康でなければ、動物も幸せでありません。以下はイメージ療法ですが、副作用も無く、無料ですから、試してみてください!

軟蘇の法とは昔、昔、江戸時代の僧侶である白隠禅師によって伝えられたと言われています。蘇と言う秘薬は、高価なくもので一般庶民には手に入らなかったと言われます。そこで、白隠禅師は軟蘇を使用しなくとも、それと同じか、それ以上の効果を挙げる方法を全国に教え広めたとされています。

一、目を軽く閉じて、ゆったりと自然呼吸します。また、両手は軽く両膝の上に置きます。
 
二、次に、イメージを膨らませます。 
  鴨の卵大の蘇を頭の頂点にそっと乗せます。
  自分の体温で蘇が少しずつ軟らかくなり溶けていくイメージを作ります。

三、と同時に卵大の蘇が溶け香りが漂いだします。

四、溶けてきた蘇が頭皮より脳の中にまで浸透して、段々と下方へ沁み落ちていきます。  (目→鼻→口→喉→首と)

五、さらに溶け出して頸から両肩、両肘、両手を巡り手の平まで達します。

六、頸から体内に入った蘇は、五臓六腑を潤いながらはソ径部より両脚に入り流れ、膝から足の裏まで達します。

七、 これで、身体全ての凝り、詰まりが解消され、綺麗な体に生まれ変わります。

どうですか、少しスッキリしましたか?
試しに数か月、続けてみてくださいネ。

16時34分


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