気、血、動について
●健康の秘訣は気づきから
若い頃はエネルギーに溢れ、病気とは無縁であることが通例ですが、40歳を超える頃になると、積年の無理がたたり病気の発生で命を落としたり、慢性疾患で長期に患うことになります。
同じく動物でも、7〜8歳を超えると病気の発生が増加します。よって、特にこの年齢に入った際には、生き方、考え方を見つめ直さなければなりません。
先ずは「気」です。病は気からと言うように、飼い主さんの何気ない言動がペットを傷つけることを認識し、常に優しい愛のある言霊をプレゼントして欲しいと思います。
次に「血」です。血液を汚さないこと。つまり、食べ物に気を付けるという意味です。化学物質、重金属で汚染されてしまっている食事は当然与えて続けてはいけません。人でさえなかなか避けるのが困難な時代ですが、極力意識して毒のないエネルギーの溢れる食材を食べさせるように心がけて欲しいものです。普段から毒の無い食事をいただくことで、本来のセンサーが目覚め、正しい判断ができる体に戻ります。
最後は「動」です。動とは、運動のことで、常に体を動かして血液を巡らせて滞りの無い流れの良い体を維持することが大切です。
当院では、上記の具体的な対処法をアドヴァイス致します、関心のある方は来院の際にお尋ねください。