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インコの捻挫 [News]
●ダイ セキセイインコ ♂ 7歳
「2時間前に手から落ちた!」と来院されました。
羽を広げながらうつ伏した状態になっていました。
触診にて骨折はありません。
次にバイオレゾナンス測定を行いました。
*カンジダ、トロピカリス感染×
*電磁波(高周波)×
*食事、水の汚染×
*骨折〇
*捻挫×
*ミネラル不足×
●治療
骨折の無いことが確認できましたので、
一番の薬は「安静」です。
安静を保っていただくことをお願いしました。
床にフエルトを敷いておられましたので、
足が滑って回復を妨げる可能性があるので
滑り止め用のマットを加えました。
●2週間後
安静の甲斐あり、
羽を広げてバランスを取っていた状態が改善され
足を着いて歩けるようになりました。
まだ少し不安定感があるので
もう少しボックスの中で安静をお願いしました。
カビ、電磁波、食事、水の改善、ミネラル補給も併せて行います。
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文鳥の”てんかん発作” [News]
●文鳥 ゆぴー ♀ 1歳
「今朝、仰向きに倒れていた!」「その後、膨毛(毛がふくらむこと)が著しい」とお聞きしました。
※具合が悪いので初診時の撮影はしていません。
バイオレゾナンス(生体共鳴)測定は以下でした。
*病原性大腸菌×
*電磁波障害(低・高周波)×
*腸内細菌叢の乱れ×
*細胞膜障害×
*てんかん×
*ミネラル障害×
*カンジダ・トロピカリス×
*サイトカイン分泌×
*脳脊髄関門×
上記の結果から
炎症(サイトカイン分布)抑制を目的とした漢方薬、そして腸内細菌の乱れを整える処方を行いました。
尚、今回のてんかん発作と電磁波高周波とは関連がありませんでした。
しかし、病原体が住みやすい酸化環境は速やかに改善する必要があります。
●14日後
「けいれん発作は止まり膨らみも治まり元気になった!」
と嬉しい報告内容でした。
てんかん発作の原因は大腸のカビの異常繁殖により上皮細胞間が開き、
続いて脳の関門が開き
本来ならば入ってはいけない異物が脳の細胞内に侵入し、そして細胞が挙げる旗印MHC(主要組織適合遺伝子複合体)をめがけて、免疫細胞が攻撃し始めたことに端を発しています。
2回目のバイオレゾナンス測定結果は以下でした。
漢方薬と乳酸菌の早い効果が得られました。
*低周波〇
*高周波×
*てんかん△
*脳脊髄関門△
*サイトカイン分泌△
*カンジダトロピカリス△
つづく
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ウサギの食滞 [News]
●バチョウ ♂ 13才 ウサギ
「2日前から全く食べなくなった」主訴で来院されました。
さらに話を進めると「1年前から痩せてきていた」そうです。
身体検査では著しく痩せているのが目立ちました。
1年かけて体重が減少したことが想像されます。
※(注意)本来はやせる前に来院され未病測定が理想です。
バイオレゾナンス測定では
*カンジダ、トロピカリス×
*胃×
*小腸△
*大腸×
*細胞膜障害
*ミネラル不足
*消化管鬱滞×
*電磁波障害×
*痛み×
*病原体×
消化管運動抑制は通常の原因として以下が考えられます。
@歯の問題
Aストレス
B食事の変更
C炭水化物食
バイオレゾナンスの測定結果と他の原因を考察して
鎮痛と病原体を除去する漢方薬を処方しました。
●翌日
「牧草を少し食べだした」と報告ありました。
痛みは消えていました。
漢方薬を処方し7日後の来院をお願いしました。
●7日後
食事は正常に復し、元気もいつも通りに回復したと聞きました。
本来のエネルギーを取り戻すために初日の処方に加えて以下をご指導しました。
@ミネラル補給
A乳酸菌投与
B電磁波対策
C水の変更
ノイズを排除し健やかに長生きしていきましょう!
●1カ月後
すっかり元気になりました。
食欲旺盛になり体重も増えました。
病原体の殺滅と
飼主さんが覚醒しないと対応できない電磁波対策が残っています。