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明けましておめでとうございます! [News]
昨年は大変な年でした。
今年から良い流れになっていくと予想しています。
癌、難病の皆さんが多く
ブログの続きが滞っていましたが
徐々に再開してまいります。
一番の課題である「病気にならない、病気を治す方法」は
不自然なものに関わらないことです。
身体は食べるもので構成され、それ以下、以上にはならないのです。
その食べ物が不自然な物で構成されていたり
不自然なものが混ざっていれば
当然不良品で組み立てられた体になってしまいます。
治療も同じく
不自然なもの(化学物質)を使用すれば
身体は当然拒絶しますし、その化学物質の毒性で侵されます
いの一番に一緒に同居している腸内細菌に迷惑が掛かります。
身体は自分一人で生きているのではなく
共生していただいている皆さんの状況も鑑みて
安易に身勝手な行為は慎まなければなりません。
また、不眠不休で命を懸けて活動している
免疫細胞の皆さんも労わらなければなりません。
つまり、食べ過ぎ、不自然なものを摂取しないことです。
病気は未病で治療するのが肝要で
未病であれば元に戻ることも簡単です。
今年も動物、飼い主さんの幸せに貢献できるよう
今日よりは明日、明日よりは明後日と日々進化してまいります。
よろしくお願いいたします。
2022年 元旦 院長 🐉石崎俊史
私が未病治療にこだわる理由 [News]
●未病とは?
未病とは病気になる前段階を言います。
西洋医学では、血液検査、尿検査、画像診断などにより異常値を発見し
病状が表れていない状態を見つけるのが「未病発見」と位置付けます。
バイオレゾナンス(生体共鳴)測定では、
上記の検査に何の異常がなくとも発見が可能です。
例えば腸について
腸漏れは西洋医学の血液検査では把握できません。
実は多くの動物が腸漏れ、脳漏れ、皮膚漏れ状態になっています、
これは、良い便をしていても実は漏れています。
漏れを治したとしても
既に体には病原体(カビ、ウイルス、細菌など)が侵入して居着いています。
西洋医学では、その状況を把握できません。
そして、やがてその病原体により病気の前段階が作られていき
最後は病気と言う作品が完成していくのです。
他には
細胞内小器官である
小胞体(合成された蛋白の濃縮・貯蔵、脂質代謝)は
中年以降の多くの患者で障害されています。
障害されている部品による蛋白質、脂肪では
中古品、不良品で機能が行われることになります。
当然、何らかの機能障害が発生することになります
例えば細胞膜、受容体の形成不良などです。
病気が完成する前に
早期の早期に手当を行い病気にしないことが大切です!
●対処法
1歳未満でバイオレゾナンス測定を行い
速やかに病原体を除去することを行います。
1歳未満であれば臓器の機能障害はまず発生していません、
建築物に例えると
@砂で作られた建物(見えない病気・未病)
A木造で作られた建物(見える病気)
Bコンクリートに鉄筋が入った建物(完璧な病気)
@’の未病状態であれば
更地にすることは簡単で短時間で済みます
しかし、
A’は時間を要すことがあります
B’にまでなると時には更地にもどせないこともあります。
兎にも角にも
元気にみえる(未病)の段階で体のノイズを除去し
元にもどしましょう!
病原体が局所に存在するなら外科で落ち着くこともありますが
他の部位に病原体が存在すると(まず間違いなく居ます)、外科、放射線、抗がん剤などの強酸化刺激で癌が再発します。
不自然なものと関わらず
自然な物で治療に導くことが
自然で構成されている体を元に戻す最良で正しい方法です。
フードの選び方 [News]
●フード(犬、猫)の選び方
巷には多くの種類のフードが溢れ、どれを選んだら良いか迷うところです。
今回は、食事の選び方についてご指導します。
@パッケージは小さなものを選ぶこと
開封して空気に触れると酸化が始まります。
できるだけ小さな容量をえらび体への余計な負担を減らしましょう!
昨今は酸化防止剤にビタミンE、ローズマリーなどを使用していますが、
化学物質の酸化防止剤より酸化しやすいので別の意味で注意が必要です。
A宣伝文句に誘導されないこと
どの会社もパッケージの色、柄、文言に力を入れ消費者の心をつかむことに力を注いでいます。本来は中身に力を入れなければならないのですが、安くて、美味しそうで、食いつきがよく、保存が効くなど飼い主側の心をつかみインパクトと安心感を与えるよう心理工夫されいます。
*きらびやかな包装紙
*臓器ケアを強調
*獣医師推奨、獣医師開発など権威者の文言
B成分分析
フードの袋の裏あるいは横に記載してある原材料を読み解く必要があります。
選択基本事項
*小麦が入っていないこと
*一番先頭にお肉が位置していること
*とうもろこし、大豆が入っていないこと
*保存料が化学物質でないこと
上記A、Bは先頭に穀類が記載してあり
小麦、トウモロコシ大豆を使用していますね。
小麦は病気の元である腸漏れを起こす原因になります。
ミールと言う表示は「くず肉、余剰肉」ですので、
よろしくはありません。
ビタミンは人工のビタミンを添加しています。
上記Cは先頭にターキーが来ているので良いのですが、
大豆、トウモロコシが入っています。
小麦、大豆、トウモロコシはほとんどが輸入食材になります、
そしてそれは遺伝子組み換え植物です。
遺伝子組み換え植物は除草剤(グリホサート)では枯れない細工がしてあるので、
大量に除草剤が混入している可能性があります。
(バイオレゾナンス測定により多くの動物がグリホサートが混入していることが分かりました。)
●何を選べば良いのか!?
大まかな目安は、大手のメーカーではなく小さいながらもポリシーを持って、動物の健康のために安心安全なフードを作っている心ある会社を選んでください。
具体的な発言はあえて控えます
病院でお気軽に相談ください。