大分県 「竹瓦温泉」 [院長コラム]
●竹瓦温泉
別府の町中にある、明治に造られた古い由緒ある共同温泉です。駐車場が無いので近くのコインパーキングを利用して、この飲食店を抜けると彼の有名な竹瓦温泉に突き当ります。
●で、で、で出た!
道後温泉本館を思わせる、立派な重みのある玄関にまずは感動!「おお〜。これは、期待できるぞー!」と古いたたずまいを味わっていざ中へ。
●番台
室内は、これまた味のある作りで、タイムスリップした様で思わず見とれてしまいます。ここには「砂湯体験」を目的に来ましたので1,050円を払って申し込みをしました。しかし、そう簡単には入れず、順番を待ち、さらに、注意事項を聞いて(内容に問題のある人;飲酒、風呂で尿をする人など)入湯に備えます。
●砂かけさん
「お願いします〜。」数名の砂かけさんが待つ室内へ入りました。砂かけ姉さん、そして、これぞ砂かけ婆(失礼。)という方々が鍬を持って笑顔で待ち構えていました。
●恐怖の砂湯
まずは、砂のベットに体を横たえます。そして、徐々に周囲から砂をかけてもらうのですが、この砂、結構重い。内心このまま埋められるのでは!?との恐怖に怯えながら・・・・特に胸に載せられてからは身動きが利かず、余計に恐怖感が増します。しかし、気を落ち着かせて心静かに「空」の境地に入りつつあった瞬間「お疲れ様でした。どうでしたか?初めての体験は?」・・・・「あれ、あれれ?もう終わり。体も温まってないし、汗も出てないし、ようやく無心になれたのに・・・・。」何と中途半端な、わずか15分間の恐怖の砂湯体験でした。
●上がり湯
僅か15分の恐ろしかった砂湯を後にし、浴衣に着いた砂を砂湯入口のシャワーで落とし、不満を残しながら、その横にある「上がり湯」に浸かりました。「おおー!これは効く〜!」少し熱めですが、この上がり湯の体に感じる質感がなんとも心地良いのです。砂湯に1,050円も支払った救いを感じました。この体験を生かし、次に訪れた時には、砂湯でなく反対に位置する一般の湯船(100円)に入りたいと思いました!
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アクセス[呉本院] [当院について]
石崎動物病院は、呉本院と島分院の2カ所にあります。
〒737-0821 広島県呉市三条3-4-12
TEL 0823-21-4175 FAX 0823-21-4176
6台アリ
広島方面から
広島−呉高速を降りて、2つ目の信号を右折し、呉駅前へ向かう。
そして、呉駅前を右折し、橋をこえて、次の交差点を右折し、3件目の向側
●宇品から高速で約25分
西条方面から
焼山から降り、そのまま真っ直ぐ進み、共済病院を左手に見ながら1つ目の信号を右折し、橋を超えて一つ目の信号の左側
●黒瀬から約40分
竹原方面から
広トンネルを抜けて左折し、真っ直ぐ進み、呉駅前通りを右折し、呉駅を左に見ながら直進し、橋をこえて、次の交差点を右折し、3件目の向側
●竹原から約1時間半
駐車場のご案内
目の中に虫! [院長ブログ]
●涙目
「涙がよく出る」との訴えで来院されました。結膜充血が軽度にあったので、眼圧と角膜に傷がないか調べました。そして、角膜を観察中に「その虫」を見つけたのでした!さらにしらべてみるともう一匹見つかりました。
●その虫の名は?
その虫の名前は「東洋眼虫:とうようがんちゅう」と言います。ハエが眼の中に卵を産みつけて、それがふ化し約1cmの虫が寄生します。激しい症状はないのですが、眼の中に異物が入っている状態と同じなので、結膜炎、流涙が生じます。
●つよし シーズー 18歳 ♂
虫が取れてすっきりの「つよし君」。心臓が悪くて薬を飲んでいますが、まだまだ元気です。20歳へ向けてがんばるぞ〜!
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アクセス「柿浦分院」 [当院について]
●移転場所
昨年からお伝えしていました分院移転先が下記に決まりました。
江田島市大柿町柿浦2420-38 山野ビル1階
平成4年10月2日から新たな場で診療を開始します。
お車でお越しの場合の目印
−オリーブファクトリーから江田島へ向かい約5分
−柿浦港入口の小さなガソリンスタンドを右折
−港を進んで直ぐに見える 白い3階建てビルの1階











