広島県呉市「石崎動物病院」

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ハムスターの眼疾患 [News]

●ジャンガリアンハムスター
「4日前から眼が赤く腫れてきた!」と来院されました。

状況は第3眼瞼(瞬膜)が突出して充血がみられました。

主なバイオレゾナンス測定結果は以下でした。
*細胞組織障害×
*酸化(電磁波、添加物)×
*真菌感染×
*病原性大腸菌感染×
*ミネラル不足×

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●治療
著しい肥満(縦と横が同じサイズ)があるため減量も考慮して以下の対処と薬膳を行いました。
*食事の毒性中和
*水の変更
*免疫の強化
*乳酸菌
*抗菌
*74種のミネラル
*電磁波対策

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●1ヶ月後
第3眼瞼(瞬膜)の腫れと充血が治まりました。
病原性大腸菌は未だ存在するので
もう少し治療は続きます。

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●2カ月後
ほぼ腫れと赤みは引き左右対称になりました。
未だ大腸菌は存在しているため漢方薬は続きますが、
明るい未来が見えてきました。

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身体の酸化は病原体を勢いづかせます。
初診以来の電磁波問題を対策していただき電磁波障害は無くなりました。

つづく


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バイオレゾナンス インコの斜頸 [News]

●夢 セキセイ 35g ♂
「今朝から首が傾いたまま」の主訴で来院されました。

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●バイオレゾナンス測定
周波数測定は以下でした。
*中枢神経障害〇
*末梢神経障害〇
*内耳障害×
*高周波障害×
*サイトカイン分泌×
*ミネラル不足〇
*カンジダ、トロピカリス×

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●原因と治療
上記の結果からカビ(C,トロピカリス)の繁殖による腸漏れが生じ
内耳部分の炎症(自己免疫疾患)が発生したと推測しました。

※腸漏れ
腸管の上皮細胞間の隙間が開き、本来入ってはいけない物(異物)が侵入し細胞内に入ると細胞に備わるMHCと言うレセプターに異物の端切れとくっつき異常を知らせます。その信号に気付いた免疫細胞が細胞を攻撃して炎症が始まります。

治療は
カビの活動を抑える乳酸菌と
サイトカインを抑える薬膳を処方しました。

●2週間後
頚はは元の状態にもどり食欲、元気改善。

周波数測定結果
*内耳障害〇
*サイトカイン分泌〇
*カンジダ、トロピカリス△

腸内のカビ治療は続きます。

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インコの外傷 [News]

●キュン セキセイインコ 5歳 ♂
お気の毒なことに同居の猫ちゃんに首と尾を咬まれ来院されました。
出血は止まっていましたが
尾羽は全て抜け落ち「ヒヨコちゃん」状態でした。

元気、食欲なし、羽を膨らませ眼は閉じたままです。
便には血液が混ざり多尿を発していました。

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●ハーモナイズ
初日から直ぐにドイツの機械で生体共鳴療法を行いました。
治療周波数は以下を使用しました。
*チャクラ
*経絡
*抵抗力
*ATP
*エネルギー

終了後には目を開くようになり、
僅かにエネルギーを取り戻したように見えました。
併せて感染防止の漢方を処方し自宅では徹底した保温管理をお願いしました。

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2日目
凄く元気になり、出血なし。
多尿、血便は止まり鳴くようになった!


3日目
更に元気になり、食欲量も通常に戻りました。
危ないところでしたが
一命をとりとめ嬉しい限りです。

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