広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

RSS1.0


犬の肝細胞癌 [News]

●ゆき ♀ 柴犬 13歳
「急にお腹が大きくなったので、連れに来て欲しい」と連絡が入りました。

誰が見ても大きなお腹でした。
身体検査では、腹水感あり、乳腺腫瘍数か所、涙焼け、歯石(1+)でした。
フィラリアの予防はしていません。

画像(330x229)・拡大画像(586x408)

●バイオレゾナンス測定
*犬糸状虫〇
*肝臓×
*肝細胞癌×
*T、グラブラータ(カビ)×
*胆嚢、膵臓〇
*ミネラル×
*大腸菌×
*食事と水の汚染×

画像(330x238)・拡大画像(520x376)

●血液検査
血液検査の異常は肝胆道系酵素 ALT694(正常<250)のみの上昇でした。

画像(330x233)・拡大画像(593x419)

●超音波検査
大量の腹水と肝臓組織の不整と不均一を認めました。

画像(330x278)・拡大画像(429x362)
画像(330x304)・拡大画像(422x390)

●治療方針
血液検査では軽微な異常でしたが、
バイオレゾナンス測定と超音波検査で
肝臓における悪性腫瘍(肝細胞癌)と仮診断しました。

食事改善、免疫増強、抗病原体薬膳、腸内細菌のバランス調整計画を立てました。

続く

  一記事表示

バイオレゾナンスメソッド(生体共鳴方式) [バイオレゾナンス]

画像(208x297)

●バイオレゾナンス
バイオレゾナンスとは聞きなれない言葉ですが「生体共鳴」の意味です。
当院ではドイツレヨネックス社の波動測定器を使用して生体に関わる見えない各種周波数を測定し、病気の真の原因を突きとめる作業を行っています。

レヨネックス社の創始者であるパウエル・シュミット氏は物質が有する振動を0〜100までの周波数として数値化しました。
その周波数数は約4,000にも及び細胞内小器官をはじめ各種臓器、疾患、心の問題などなど幅広い範囲を網羅しています。
その周波数を使用して共鳴(ノイズ)のあるなしを判定結果として測定します。


ドイツ国内では人に保険適応され、その機器を6万人(内5,700人の医師、自然療法士)が使用し、世界47カ国に普及しています。

当院での機械導入は15年前から、そして、ドイツ振動医学推進協会認定セラピストの資格を取得して本格的に開始したのは6年前になります。
体の不調を測定し、その乱れを調整することで自然治癒へ導くことが可能です。
また、生命力を低下させている原因を探り除去することで問題点が改善されます。元の元の原因追及と原因除去を行わないと芯からの改善は得れません。

画像(220x126)・拡大画像(404x232)

●病気の原因を探る基本中の基本事項は以下です。

@7チャクラ
A12経絡
B電磁波、地場障害
C酸化状態
D有害物質汚染
Eビタミン、ミネラル
F酵素
Gアミノ酸
H糖化
I各種病原体(細菌、ウイスル、カビ、寄生虫)



画像(330x263)・拡大画像(558x446)

※各種病原体サンプル
病気の殆どは病原体により発生しています。
大元である原因を突き止めることは
病気を治すために必須条件となります。

@赤(細菌)
A緑(ウイルス)
B黄(寄生虫)
C青(真菌)

●測定と調整可能な要素
@未病測定
A食べ物の相性測定
B化学物質、農薬、重金属の障害測定
C薬剤の相性測定※
D各種臓器障害の測定と調整
E減感作療法※※

※薬剤の相性測定
西洋医学のお薬はほとんどノイズが発生するために相性は合いません。
当院では薬膳、漢方を使用しています。

※※減感作療法(以下)
原因となるアレルゲン物質(66項目、1000種類)を突き止め、その周波数を共鳴させて体質を改善する方法です。

画像(330x240)・拡大画像(426x310)

約15〜20回で80〜100%の改善が見られ、その効果は生涯持続します。

●このような方にお勧めです!
@病気にならない生き方をしたい
A未病の段階で病気を発見したい
B病気が改善せず、あきらめてしまっている
C体に負担のない治療がしたい

画像(220x213)・拡大画像(261x253)

●各種症例
バイオレゾナンス測定およびハーモナイズを行った症例は
院長コラム下の「surch」の検索欄に
「バイオレゾナンス」と入力されると
ヒットします。
参考にしてください。

  一記事表示

猫の視力障害 [News]

●リンコ ベンガル ♀ 2歳
「目が見えない様子?」
セカンドオピニオンとしてドクターの紹介で来院されました。

血液検査正常。
以前に比べ遊ばなくなり、直ぐに暗い場所へ行くそうです。

バイオレゾナンス測定では、
虹彩、視神経、網膜に異常がみられました。

画像(330x225)・拡大画像(533x365)

●1年後
思考錯誤の日々でしたが粘り強く来院いただき
色々な問題点を解決しながら1年が経過しました。
視力はおおよそ回復し、時折見えにくそうな感があるだけだそうです。
現在も瞳孔は開き気味ですが、光に反応(対光反射)が
でてきました。

原因は腸漏れによる病原体の眼への侵入による
感染症が最も有力と思われます。

完全回復を目指して頑張ります!


関連タグ :

  一記事表示

過去の記事へ

ページのトップへ

症例検索キーワード

  • お問い合わせ
  • スタッフ募集
  • 石崎動物病院の日々

検索

最近の記事

リンク集

powered by a-blog

[Login]