広島県呉市「石崎動物病院」

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デグーの肺炎 [News]

●ゆず ♀ 7歳 デグー
「7日間食欲なし、水も飲まない時がある、
遊び場に登らなくなった、3ヵ月前から呼吸が荒いなど」
の症状でした。

周波数測定結果は、
ロタウイスルによる肺炎でした。
※ロタウイスルは消化器症状を発すると思われがちですが、
肺炎もしばしば起こします。

生薬処方を行いました。

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●14日後
「動きが良くなり食欲、元気が戻った。
両目がショボショボし開けずらい。左耳がボロボロなど」の訴えがありました。

周波数測定は
〇:ロタウイスル性肺炎
☓:眼、カンジダアルビガンス(カビ)

肺のロタウイスルは消滅し状態が改善してきました、
眼の炎症原因はエルシネア菌によるもので
カンジダアルビガンスは大腸に存在していました。
新たに生薬処方を行いました。

上記のそもそもの問題は「腸漏れ」※です。
※「私が腸にこだわる理由」を参考ください。
https://www.ishizaki-ah.jp/admin.php?ID=1348

●1ヶ月半
毛並みが良くなり、動きが早くなった!
斜頸も治ってきた!食欲元気あり!!
と嬉しい報告をいただきました。

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腸漏れ修復、腸のカビ退治が終わり、
これからは病原体を除去する作業に入ります。

続く

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インコのウイルス感染 [News]

●チカ セキセイ 2ヶ月半 ♀
突然のことでした。「前日まで普通にしていたのに、、、
急に状況が悪化(鳴かない、嘔吐、膨らむ)した」そうです。

急ぎ周波数(バイオレゾナンス)測定を行いました。
☓ チャクラ、経絡、ウイルス
△ 酸化

緊急事態でしたので周波数療法も併せて行いました。
60分ほど行うと、うずくまって動かなかった状態から
活力が出て外に出ようと暴れ出しました・・・
それには飼い主さんは吃驚。

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●翌日
「元気、食欲が出て元気になった、嘘みたい!」と
喜んでいただきました。

急性ウイスル感染には生薬を処方しましたが、
ウイルス除去には2週間ほどの時間を要します。

漢方薬に即効性が無いというのは「嘘」です、
見立て(周波数)が正しく、稀釈しておらず、
細胞膜が破壊されエキスが出ていでは良く効きます。

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●7日後
通常に戻りました、めでたしめでたし。

●バイオレゾナンス療法
バイオレゾナンスによる周波数療法は、特に鳥に即効性を示します。
常に食事をいただいていないといけない鳥の場合には、
速攻でエネルギーを注入し食欲を回復させることが重要です。


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猫の血液凝固異常 [News]

●らいむ 7ヶ月 ♀ 日本猫
「他院にて避妊手術前の血液検査で異常があり手術中止となった、
そんな状況下でも腹腔鏡ならば手術をしてもらえるのか?」
との問い合わせでした・・・。

腹腔鏡の切開創が5mmとはいえ
凝固に異常があれば、手術中、あるいは手術後に血が止まらなくなり、
よろしくない結果を生じる可能性があります。
まずは、その状況をご説明して凝固異常を治してから
手術に臨むことをお勧めしました。

画像(240x185)

●周波数測定結果
☓骨髄幹細胞、血小板、凝固因子(第8、第12)、副鼻腔
☓アレルギー、大腸、小腸、ヘルペスウイルス、エイケレナ菌
☓ミネラル、リンパ腫

●処方
以下の生薬を投与と対策を行いました。
@骨髄修復
A病原体除去
Bミネラル補給
C電磁波対策

●2カ月後
*周波数測定結果
〇骨髄幹細胞、大腸、小腸、アレルギー、副鼻腔
〇凝固因子、電磁波、ミネラル

●考察
今回は年齢的にまだ若いので病気としては複雑化していませんでした
血液凝固の問題も元はと言えば、腸の漏れから侵入した病原体が
作りあげた作品です。

いつも思うことは「病は腸から」であります。
そして、止む無く病気作りが始まったならば、速やかに白紙に戻しましょう!

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