広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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犬の内耳疾患 [News]

●チョロ 17歳 ♂ ポメ

「急に頭が傾く、ふらついて倒れる。」主訴で来院されました。

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波動測定では内耳に水痘ウイスル始め、
他に3種のウイルスが見つかりました。
症状は、斜頸(頭が傾く)と眼球振盪(眼球の横揺れ)でした。

●病原体排除

病原体はウイスル、細菌、寄生虫、真菌がいますが、
いずれも我々が地球上に誕生する前から存在する先輩方です。
彼ら病原体は不自然な化学物質に抵抗を示し、
一旦、化学物質で効果があったかのように治まりますが、
実は、身を潜め、免疫力が低下した際に再び暴れ出します。

今回は約1ヶ月で正常化しました、
今では、体重も増加し以前より元気になりました。

治療の胆(ポイント)は、
まずは原因を見つけること。
症状だけからステロイド、抗生剤をとりあえず使用して
お茶を濁す治療をしないこと
そして、化学物質(上記も)に抵抗を示すことを忘れないこと。

何より病気として症状が出る前に
病原体を処理することが重要です。

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飼主さんにとって欠けがえのない
大切な家族、兄弟、仲間です。
健やかに過ごすには、
不自然なものを使用せず
自然の法則、先祖の教えを厳守して生きることです。

現在17歳、目はみえませんが以前より元気になりました。
20歳を目指して共に頑張りましょう!

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猫の脊髄、末梢神経障害(後躯麻痺) [News]

●レオ ♀ MiX 9歳
「2-3日前から足が痛いのか加重が不十分、食欲低下」
の主訴で来院されました。

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波動測定をおこなうと
関節部に病原体、その他にも多くの病原体が侵入していることが分かりました。

●病状悪化
多くの病原体を生薬で叩くも病状は進行していきました。

* 排便時踏ん張れない
* 尿がでない
* 足が立たない
* 後ろ足の足先が冷たい

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●追加測定
休診日にも引き続き来院いただき
末梢神経、脊髄を深堀すると
そこには別の病原体の侵入を見つけました!

その病原体を突き止め
生薬処理により2週間で
自力排尿、食欲、歩行が改善されました。

残されるのは尾の動きですが
未だ脊髄に病原体の問題があることは分かっています
その部分をコツコツ探査し完全復帰を目指します!

●さらに7日後
僅かに尻尾が動くように改善してきました。
歩けるようになり、自力排尿が出来るようになった時には
飼主さんと共に大喜びましたが
残された尾の動きに反応が僅かに発現し
2度目の喜びを共有できたことを嬉しく思いました。☺

●コメント
猫の後ろ足に麻痺が突発に出現すると
心筋症による血栓塞栓症を疑いますが、今回は違いました。
脊髄、末梢神経に入りこんだ病原体を早期に排除することで
早期の回復が見られたことを嬉しく思います。

全ての病気の根元には病原体が存在する
その病原体は、西洋医学の化学物質には抵抗を示す
あるいは、退治されないよう暫く身を潜める
故に自然の生薬で気付かれないよう排除することに胆がある!

大胆に言い換えれば
太古の昔より寄生することで生き繋いできた病原体様を
毒が見え見えの化学物質で退治しようなどの浅知恵では
到底彼らを駆除することなどできないのである。


●さらに14日後
垂れ下がりまったく動かなくなった尾がしっかりとしてきました。
そして、走るまでに回復し「捕まえるのが大変」とお聞きしました。
めでたしめでたし☺

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解毒について [News]

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●解毒について
毒性物質である化学物質、重金属、
放射能、農薬などは食事、水、環境に浸透し身体に密かに侵入しています。

ひと昔前と比べれば各段に汚染率が
高まっている今日だけに
中和、解毒、排泄には力を注がなければなりません。

これらは、体にとって病原体とおなじく
異物となります、
異物は炎症を生じ、通電障害を発生し
慢性化すると染色体欠損、組織障害に陥り
時には癌化します。

以下に対策を述べます

①量子プレート
量子波動プレートによるノイズ除去。
例えば、フード、水道水などの中和処理を行う。

②水溶性珪素
水、食事(ドライは難しい)の化学物質、放射能などの中和処理を行う。

③グルタチオン
体内の代謝、解毒における二相で必要になるアミノ酸。

④解毒用ハーブ
薬草の働きで体内に沈着した毒を排泄する。

⑤安心安全なものを揃える
非常に限られますが、毒が混入していない食事・水を探す、
当然ですが安価で良質なものはありません。
食事はグルテンフリー、遺伝子組み換えでないものを選択してください。

由々しきことに、近いうちに「遺伝子組み換えでない」表示は
消される型にされるそうです、益々目に見えない汚染が進行していきます。😿
世界では、除草剤として販売されるラウンドアップ(グリホサート)は、
輸入・使用禁止となっています。
世界で唯一、その使用を緩め在庫整理に貢献し
ホームセンターで気軽に販売しているアホな国は日本です。
飼い主が目覚めなければ、彼ら動物の未来も
そして、我々の未来もありません。

上記対策は全てご指導できます、
解毒の方法、食材、水の選び方など
お気軽にご相談ください。

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