広島県呉市「石崎動物病院」

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5、未病から病気に進展する前に早期対処を! [News]

●治療について その3

腸→免疫系を修復したならば、次には臓器障害の修復を
以下を用いて行います。

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 ⇒薬膳

 ⇒ホメオパシー レメディー

 ⇒波動療法、波動水

 ⇒天然サプリメント

 ⇒食材まるごと


※西洋医学の薬、合成サプリメントは
 症状を抑えますが、根本原因を治すことはできないため
 使用することはありません。


●臓器障害の原因

臓器障害は細胞間質、或いは外部からの悪環境の影響により
発生しまうのです。

@細胞周辺(間質)に存在する病原体、エンドトキシン

A細胞周辺(間質)に存在する化学物質

B電磁波

C心の闇

※@Aに関しては腸を初めとする1次防衛システムを通過して入り込みます。


過去のブログに詳しく記載しましたが
細胞の変化、つまり臓器障害は周辺環境が作りだしています。

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悪性腫瘍は遺伝子の変異と言いますが
その遺伝子を変異させるのも外部環境になります。

実は細胞周辺および体外からの悪環境が病気を作り出しているのです。
細胞間伝達、細胞内伝達は
実に多くのレセプターと細胞質内電線により情報がやり取りされています。

その情報が不自然で慢性的に誤情報にさらされると
幹細胞の情報に変化が及び細胞障害や遺伝子変化により
異型の細胞が生まれてしまうのです。

●臓器障害治療の胆

臓器障害を修復する際には
細胞間質、体外のノイズを排除することです。

@毒食により腸を壊さないこと
 小麦、乳製品、多価不飽和脂肪酸、アルコール(人)
 化学物質、放射能、重金属を含むものを食べない!

A不自然な環境にかかわらないこと
 電磁波、水脈、断層、グリッド対策を行う!

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4、未病から病気に進展する前に早期対処を! [News]

●治療について その2

治療の一丁目一番地は腸ですが
次に大切なのがゴミを処理してくれる腸以外の免疫系システムです。
免疫系は腸に60%、次に多いのが脾臓で25%存在するそうです。

腸を最初に
或いは同時に他の免疫系を修復します。

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●リンパ系システム
@脾臓☆☆☆

Aリンパ節

B扁桃☆

C粘膜関連リンパ組織
 呼吸器、尿生殖器などの粘膜に広く分布、小腸のM細胞もその一つ

D胸腺☆☆
 リンパ球を教育する学校です。
 教育を受けていないとリンパ球は目的を失います。

E盲腸など

上記の障害を測定して、おおよそ上位から修復を行っていきます。

●白血球防衛システム
@樹状細胞☆☆☆
 マクロファージと同じくゴミを捕まえ
 ヘルパーT細胞に情報を提示する

Aマクロファージ
 ゴミをバクバクと捕まえ処理、排除する

B好中球
 細菌をターゲットとした攻撃部隊

C好塩基球
 アレルギー反応、寄生虫をターゲットとした攻撃部隊
好酸球
 アレルギー反応、寄生虫をターゲットとした攻撃部隊

EヘルパーT細胞
 リンパ球の司令塔、胸腺学校での教育を必要とする
 樹上細胞から情報を受け取り
 B細胞、キラーT細胞に指示を送る

F抑制性T細胞
 戦いの仲裁役

上記測定で問題がある白血球を修復します。

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樹上細胞☆☆☆は
ヘルパーT細胞にゴミ情報を知らせる
重要な役目があります。
数が多くないので
ゴミが多くなると
人員不足が発生します。
一番に修復を必要とします。

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3、未病から病気に進展する前に早期対処を! [News]

●治療について その1

1、腸漏れ、腸絨毛の修復
  腸の隙間からゴミが入れば当然体の各所で炎症が起こり
  長期に及べば自己免疫疾患、腫瘍などへ発展してしまいます。

  また、赤血球は腸絨毛から作られるわけで、絨毛が損傷を起していれば
  まともな赤血球が形成されず、不良品で組織がつくれられば
  様々な不具合が起こるのは当然です。

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  以前に記しましたが
  腸絨毛は免疫系の60%をまかなっている各種防衛機関が存在するので
  ここが広範囲に壊れれば各種ゴミが入り込んで炎症が始まります。

 以下、絨毛に存在る防衛システムです。
  @パネート細胞
   抗菌ペプチド(デフェンシン、カテリシジン)リゾチームで
   腸管内の殺菌を行う

  Aタイトジャンクション
   カドヘリンなどの接着分子でゴミが入らないように隙間を閉鎖する

  B杯細胞
   粘液を分泌して上皮細胞上をおおう

  CM細胞
   ゴミを取り込み待機する樹状細胞などに情報を伝達する

  Dタフト細胞
   消化管内の寄生虫を排除する

  E内分泌細胞
   ホルモンを分泌し消化促進、腸脳コミュニケーション調整する

  F形質細胞
   樹状細胞の情報を聞き取ったヘルパーT細胞がB細胞に伝達
   B細胞が形質細胞に変化し抗体を粘膜に分泌

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  ※ 漏れの修復➡約1ヵ月
  ※ 腸絨毛損傷修復➡3−4ヵ月


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