広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

INFORMATION

診察時間のご案内 ※診察・往診ともに完全予約制です ※翌月の診察時間は当月下旬に掲載させて頂きます。
電話予約はこちらまで。[呉本院]0823-21-4175 [大柿分院]0823-40-3055

※診察時間の変更  令和6年より診察時間が変わります。  上記カレンダーは開院日のみを参考にしてください。
 本院:午前7時30分〜午後4時まで(最終予約3時半)


※受付、獣医師、看護師、薬剤師、トリマー募集!
健全で謙虚で前向きで真実の医療を求める方を募集しています。 通常診療から最先端西洋医療、波動医学、東洋医学など幅広く統合医療を勉強できる好環境です! 先ずは、実習で確認ください、親切にきめ細かくご指導します。

詳しくはTEL.0823-21-4175またはスタッフ募集よりお問い合わせください。

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猫の心筋症と口内炎と腎不全 [News]

●サン ♀ 10歳 スコティッシュ
「約1年前から食欲がなく、胃液を吐くことが続き
3か月間点滴治療を受ける。1st

口に痛みがあるため抜歯をしてもらい
その後、ステロイド治療が始まる、
その際の心雑音の存在と
血液検査では腎不全が見つかる。2nd

心臓の検査では閉塞性肥大型心筋症と診断を受け
投薬が始まる。
口内炎の為に手術予定だったが
心筋症が見つかり中止となった。3rd

最近は ほとんど食べなくなってきた・・・。」主訴で
4thオピニオンとして来院されました。

画像(330x234)・拡大画像(358x254)

●量子波動測定
✕心臓=肥大型心筋症(寄生虫、カビ)
✕歯周病(寄生虫)
△胃(寄生虫)
✕腎臓(寄生虫、カビ)
✕シェデング(細菌、ウイルス)
✕電磁波障害(低周波、高周波)
✕有害物質汚染
△前癌
などが浮かび上がりました。

上記を中心に治療計画を立て処方しました。
@病原体排除
A水、食事の変更
B電磁波対策 など

●7日後
食欲が徐々に回復し 元気も出てきた。

症状だけでなく、量子波動測定でも回復がみられました。
△心臓
△歯周病
△心臓
△電磁波障害
〇前癌

新たな発見
✕アミノ酸不足(バリン)
✕酵素障害(アルカリフォスファターゼ)

※バリン補給は鰹節が優れる

●考察
1年前から徐々に悪くなった症状が
これほど早くに効果がでるのは
元の元である病原体排除を最優先しているからです。

また、慢性的な症状を持つ患者さんは
アミノ酸不足による酵素代謝障害が発生しています。

それ故に肝臓での核酸合成もできなくなっているため
集めた材料を使用し代用するために不完全なゲノム製品となり
臓器障害が発生してしまいます。

上記は食べ物を正し不足を補い
酵素障害を修復する必要があります

食欲・元気だけで 安心と思わず
アミノ酸不足を定期的に測定することも とても大切です!


つづく

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犬の原因不明の発熱 [News]

●カツオ ダックス ♂ 12歳
「4ヶ月前に熱で倒れ免疫疾患と診断され
3か月半に渡りステロイドの投薬で熱のコントロールをしていた。

そして、このままステロイドを続けるのはよろしくないと判断し
飼主の判断で中止。

その後も変わらず発熱の上下を繰り返し
食欲も不安定であった
併せて最近は下痢が続いている

このままでは・・・と不安がよぎり
セカンドオピニオンを希望した」
内訳で遠方よりご縁をいただきました。


持参された血液検査報告書は
*白血球増加
*軽度の貧血
*肝酵素軽度の上昇
が目立ちました。

画像(330x223)・拡大画像(352x238)

●身体検査
*軽度の肥満と心臓の雑音
*活力低下
*目がうつろ
*常に下を向いているか、ほぼ寝ている状況

●量子波動測定
ドイツ波動機PS1000を用いていつも通り測定を行いました。
虚ろな顔つきと過去に痙攣があった情報から
中枢神経について深く探ることにしました。

✕シェディング
✕大腸(ウイスル、細菌感染、腸漏れ)
✕赤血球
✕腸絨毛
✕糖代謝
✕心の問題
✕結合組織
✕中枢神経(寄生虫)
△胃(寄生虫)
✕電磁波障害(低周波、高周波)
✕現在与えている水
✕血液脳関門(脳漏れ)
✕多価不飽和脂肪酸
✕ブドウ膜炎(カビ)
✕リーキーガット(腸漏れ)

●治療計画
まずは、恐縮ながら処方されている全ての西洋医学薬を中止し
薬膳とレメディーのみとし
以下を中心に改善を図りました。

*病原体除去(頭、眼など)
*電磁波対策
*食事、水の変更
*糖代謝改善
*細胞膜修復
*腸漏れ、脳漏れ修復

●1ヶ月半後(治療6回目)
微熱は治療が始り 直ぐに安定しました。
これは 頭の病原体が居なくなり
体温中枢部分が修復されたからです。

虚ろな目はハッキリし
顔を持ちあげれるようになり
チョロチョロ歩いたり 吠えることもできるようなりました。

軟便は時々あります。
これは、小腸、大腸が修復中のため
時々軟便になってしまいます。

全ては これより2カ月ほどで整うと思います
もう少し頑張ってくださいネ!

●免疫疾患とは!
免疫疾患は
自分で自分の組織を破壊する炎症疾患と思われています。

その治療としては
免疫細胞の攻撃(周辺破壊、飛び火)を止めるために免疫抑制剤であるステロイド処方を中心に使用します。
免疫細胞の攻撃を止めるので炎症が治まり 良くなったかの気になります。

しかし・・・・
組織では現代医療では認識できない病原体が存在し
その病原体(敵)は排除しない限り居座り続けます。

病源体との攻防が見えない現代医療では、その姿が正に自分で自分の細胞を破壊しているかのように見え
自己免疫疾患と勘違いしてしまうのです。

生体の味方である免疫部隊の出動を止めれば
組織に存在する病原体を応援することになり
本末転倒です。

本筋の治療は
免疫細胞の働きを止めるのではなく
原因となっている病原体を排除しなければなりません。
敵である病原体が居なくなれば
免疫の出勤がなくなり炎症が治まるのです。

症状のみ抑える治療はエンドレスで解決しません
やがては免疫抑制剤を増量、複合強化
または継続投与せざるを得ないことになります。

やがて投薬した不自然な成分による組織の酸化を招き
病原体を増長させ重大な臓器障害が発生してしまい
後戻りできない危機的状況に陥るのです。

そもそも西洋医学の薬は石油でできている故に
エストロゲン様症状を伴い 炎症を助長してしまうのです。

早期に病原体を叩くことが胆です!
真実の医療に一刻も早く気づいてください!

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犬の肢端部悪性腫瘍  [News]

●ジャッキー ♂ 11歳 ボストンテリア
「右親指付け根が膨らみだし急速に大きくなってきた!」主訴で
大阪市よりご縁をいただきました。
地元の病院で色々と診察、意見を聞きながら、当院が4件目となりました。

画像(265x194)

病理所見では、
核の大小不同から軟部組織に於ける悪性腫瘍の可能性を告げられ
提案された選択肢は以下2つでした。

@部分切除後に抗がん剤と放射線
 出来るだけ切除し、その後に抗がん剤と放射線の治療を行う。 
 傷がむきだしになるので、頻繁な来院が必要になる。

A右足断脚
 心臓やリンパに転移していなければ、
 癌細胞を残さずに悪性腫瘍をほぼ確実に切除できる。
 3本足でも歩ける。通院はほぼ不要。


※腫瘍のお写真は刺激的ですのでご注意ください
 後半から「ホッとする」お写真になります。

画像(226x154)

●当院での初日
 一ヶ月前から爪の横の膨らみが発生し
 あれよあれよと増殖したそうです。
「断脚をせずに何とか治したい」との思いで
 当院HPの内容をみられお電話をいただきました。

画像(329x255)

波動測定の結果は以下でした。

@シェディング
Aマクロファージ、胸腺、ヘルパーT細胞障害
B心臓弁膜障害(寄生虫、細菌)
C電磁波障害(低周波、高周波)
➄多価不飽和脂肪酸による代謝異常
➅角膜ジストロフィー(寄生虫)
Fエストロゲン過多
G心の問題
H食事の問題
I地場は正常

上記の問題を踏まえて以下の方針で進めました。
@食事の変更
A心のケアー
Bエストロゲン抑制
C細胞膜修復
➄病原体除去
➅シェディング修正
F有害電磁波改善

●16日後
増殖が続き一部皮膚が破れてきました。

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●1ヶ月後
さらなる増大はみられますが、少し平坦化してきました。

このあたりで
飼い主さんに「やはり断脚が良いのでは・・・。」
と迷いが生じてきました(汗)

断脚をしたとしても根本治療ではないので
もう少し粘って欲しいとお伝えしました。

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●1ヶ月半後
腫瘍容積が1/3程減量してきました。

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●2カ月後
腫瘍の縮小傾向が分かるようになってきました。

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●3ヵ月後
明らかに腫瘍が減量しているのが分かります。
患部が汚く見えますが
キズパワーパッドで肉芽増殖を促進している為
白血球が集まっている結果です。

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●3か月半後
上皮が増殖し患部を覆ってきました
もう少しですね。

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殆どの患者さんと同じく
以下の方針を貫きました。

@体に負担のある薬剤(毒薬)は一切使用しない
A安心安全な食事と水に変更
B心のケアーを行う
C根本原因となる病原体を排除する
糖代謝を正常化する
➅蓄積した毒を中和・排除
F電磁波対策の徹底
G飼い主の心持を常にポジティブに向ける
Hエストロゲン濃度の正常化

●転移に関する私の考え
転移とは原発病巣から腫瘍細胞が血管を経由して
他の部位に根づき新たな病巣を生み出すと言われますが・・・

原発腫瘍が他の場へコロコロと転がって
新たな病巣を形成するのでしょうか?
それって、本当ですか??

思うところ
免疫を低下させてしまう治療(抗癌剤、外科、放射線)により
今まで免疫細胞によりでコントロールされていた病原体が
個々のウイークポイントで野放しに繁殖し始め
間質に存在する幹細胞に遺伝的影響が及び
新たな腫瘍が発生してしまうのではないかと思います。

よって、癌治療に於いて
免疫を低下させてしまう3大治療及びステロイドは
厳に慎むべきもので
手をだせば逆に癌化を促進させてしまうのです。

●電磁波に関する考え
当院に来院されると
必ず有害電磁波に関するアンケートに答えていただいています。

私自身が有害電磁波で健康障害を受けた経験から
どうしても外せない内容故に
対策をお勧めしています。

特に癌患者に於いては
電磁波による組織の酸化促進が
病源体に力こぶを与えてしますので
必須条件として対応いただいています。

見えない、多くの方が感じない電磁波ですので
飼い主さんから
「獣医師ではなく、電磁波の先生でした・・・。」
「病気のことより電磁波の話ばかりでした・・・。」
などの書き込みをされますが

変わらず、ブレずに今まで通り
その悪影響を説明し続けていきたいと思っています。

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