広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

INFORMATION

診察時間のご案内 ※診察・往診ともに完全予約制です ※翌月の診察時間は当月下旬に掲載させて頂きます。
電話予約はこちらまで。[呉本院]0823-21-4175 [大柿分院]0823-40-3055

※診察時間の変更  令和6年より診察時間が変わります。  上記カレンダーは開院日のみを参考にしてください。
 本院:午前7時30分〜午後4時まで(最終予約3時半)


※受付、獣医師、看護師、薬剤師、トリマー募集!
健全で謙虚で前向きで真実の医療を求める方を募集しています。 通常診療から最先端西洋医療、波動医学、東洋医学など幅広く統合医療を勉強できる好環境です! 先ずは、実習で確認ください、親切にきめ細かくご指導します。

詳しくはTEL.0823-21-4175またはスタッフ募集よりお問い合わせください。

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犬の肝機能障害と甲状腺機能低下症 [News]

●Mプードル 13歳 ルイ ♂
福岡から広島へ引っ越され、HPを見て来院されました。

「以前から肝臓と甲状腺の薬を処方されているが
 一生飲み続ける必要があるのだろうか!?」と疑問を持たれていました。

主症状
*ハナの背側(鼻鏡部)、尾の脱毛
*腰の皮膚の苔癬化(皮膚の硬化と剥離)

ご持参いただいた他院での検査結果は
*軽度の貧血:PCV36.8%
*肝酵素:ALT(173)とALP(668)が徐々に上昇中。

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●波動測定結果
*シェディング
*電磁波障害
*大腸における腸漏れ、カビの繁殖
*ミネラル不足
*有害物質汚染
*椎間板ヘルニア
*軽度〜中程度腎障害
*甲状腺機能低下
*糖代謝不全
*エストロゲン過多
*多価不飽和脂肪酸過多
*肝障害
*小腸パネート細胞、CBC細胞障害
など

●治療
飼主さんに不安が残りますが
処方されていた肝臓薬、甲状腺のホルモン剤を
早速に中止していただきました。

中止の理由
➀処方された肝臓、甲状腺薬は化学物質故に炎症の元となる、
 副作用で新しい病気が発生する

Aホルモン剤を漫然と投与すれば
 甲状腺組織は萎縮し、改善後も元にもどらなくなる

B化学物質(薬)の処方で病原体が喜ぶ酸性環境が整う


甲状腺と肝臓に存在する
寄生虫をターゲットに治療を始めました。

●1〜2カ月後
1ヶ月後から皮膚が剥がれて新しくなり
腰の苔癬化は改善されました。
そして 2カ月後には鼻鏡部の毛がフサフサと生えてきました。

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鼻の毛がフサフサしてきました!

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●今後
甲状腺に存在する寄生虫を叩くことで改善がみられました。

しかしながら、13年間の蝕まれた歴史がありますので、
甲状腺以外の部位にも存在する病原体をコツコツと除去し
併せて壊された組織を修復しながら全ての臓器の改善を目指します。

症状がでる前の
できるだけ早い段階で原因を除去すれば
スムースに短期間で事が片付きます。
しかしながら
その未病段階をスルーし、病気が重症化してから
治療を望む方が殆どであることが残念です。

先ずは将来に起こる臓器障害を未病で発見し
その真の原因治療をできる限り早期処理しましょう!

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セカンドオピニオンを希望する皆様へ [News]

●病気の根元退治
病気の元の元には主に寄生虫(真菌)が存在します。

そして個々における体のウイークポイント(弱点)に寄生します。
或いは外傷などの障害を起こした部位に集まります。
また、寄生虫の種類により好む場所があります。

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病気の場は中国医学で言うところの
気血水の流れが悪くなっている所です。
その場に重金属、化学物質、電磁波(磁場※)が存在していれば
寄生虫らが喜んで活動し やがて臓器障害が発生し
症状が出現してしまいます。
※磁場汚染は稀だが、忘れてはいけない!

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寄生虫らは化学物質、重金属、電磁波、磁場で汚れた場を好むので
駆虫と併せて
体内の環境汚染、外から侵入する環境汚染を解消する必要があります。


その寄生虫の治療には
薬草あるはホメオパシーが必要となります。
残念ながら
化学物質(薬)の治療では駆虫することはできません。

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●セカンドオピニオン
当院に全国から当院を求めていらっしゃる方々は
2nd、3rd、4thとなると致し方ないことかもしれませんが
ズタボロになってご縁をいただくことが多くあります。
特に市外、県外の方々はその傾向にあります。

例えば以下です
皮膚の痒み
 ステロイド、アポキル、抗生剤を1年以上使用している。

Aてんかん発作
 発作が治まらず、だんだんと薬が変化・増量し数年間処方されている。

B慢性膀胱炎
 膀胱炎の再発を繰り返し、抗生剤を何年も使用している
 或いは出血の度に投薬している。

C慢性的な肝、腎の酵素測定値の上昇
 血液検査による肝、腎機能の高値があり
 徐々に数値が上がり、漫然と投薬を行っている。

慢性心不全
 僧帽弁に閉鎖不全があり
 徐々に心不全が進行し、薬を一生継続している。

椎間板ヘルニア
 首、腰に痛みがあり歩行障害が発生し
 ステロイド、痛み止めを投与し続けている。

F猫の口内炎
 痛みのために長期に渡りステロイドの処方を続けている。

G猫のFIP(伝染性腹膜炎)
 ステロイド治療を続けている。
 ※コロナウイスルは勿論のこと寄生虫の複数関与が存在する。

H甲状腺機能低下症
 漫然とホルモン剤を飲んでいる。
 ※腺組織を破壊する寄生虫が生息する。
 ※必ず重度の糖代謝不全が発生している。

I副腎皮質機能亢進症
 漫然と副腎組織破壊薬を飲んでいる。
 ※腺組織を変性する寄生虫が生息する。

J緑内障、ブドウ膜炎
 漫然と点眼処置を行っている。

K糖尿病
 インシュリンを一生涯続けている。
 ※必ず重度の糖代謝不全が発生している。

L癌・肉腫
 外科、抗がん剤、放射線を行った、
 或いは癌が再発している或いは転移している。
 ※上記3大療法を行うと改善率は極端に低下します。
 ※当HP「癌の本質」をお読みください。

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●切なる願い
どの例も
薬である化学物質を長期間大量に使用している点、
原因が寄生虫である点、
が共通しています。

寄生虫は化学物質漬けの環境を好むので
当初は、薬で一旦良くなったようにみえても
臭い物に蓋をするだけでの治療で
化学物質汚染が浸透し始めると
ふたたび寄生虫は活発に活動を始め
症状が再発し以前より増悪する状況になります。

化学物質と言う点では
薬を止めるのは当然のこと
食事、水に含まれる化学物質、重金属汚染に注意を払うのは必須条件になります。

正に
「慢性疾患の元には寄生虫が存在し身体を虫食んでいる!」
「それを化学物質、重金属が応援している」
訳です。

ということで
出来るだけ早期に
手を差し伸べることができる時期※※に
つまり化学物質などに犯されて重症化し
余力が無くなる前に相談してください。


※※以下に陥る前に連絡ください。
@食欲不振、食欲廃絶
A体温低下
B肺水腫
C起立不能
D痩せすぎ、脱水
E重症化した緑内障・ブドウ膜炎
Fインシュリン注射

乗っ取り(病原体)を排除し
化学物質、重金属、電場、磁場汚染を取り去れば
健康を取り戻すことは可能です!


私の目指すことろは
1歳未満で病原体全てを排除することです。

そして、安心安全な食事、水、環境を確立できれば
外科、整形外科、緊急疾患、心の問題を除き
病気になることはないのです!
言い換えれば
病院を必要とすることはないのです!

多くの皆さんの覚醒を期待します。

●遠方の皆さんへ(遠隔測定)
有難いことに北は岩手から南は沖縄までの皆さんと
ご縁をいただいています。

遠方の皆様は、まずはお電話を頂き
メール、或いはラインから以下をお送りください。

@ 写真の添付(正面、横、上からの3方向)
A 初診問診表の記載


そして 以下情報を一緒に送付ください。
※ 症状の詳細
※ 食事、水、環境情報
※ 現在 飲んでいる薬の情報

病気が熟成され、薬漬けが定着する前に
できるだけ速やかに、ご相談ください。

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犬の眼瞼炎と発作 [News]

●ドラ ポメラニアン ♀ 6歳
「眼の周囲がただれるようになり、他院で眼瞼炎と診断されたが・・・
ステロイドを一生飲み続けることに不安を抱く」主訴で遠方から来院されました。

波動測定では
眼瞼におけるウイルス、寄生虫、酸化グラフェン※の関与があり

その他として
電磁波、有害物質(重金属、化学物質)
の汚染による身体の酸化が見られました。

上記を標的として
薬膳処方を行いました。

※酸化グラフェンとは?
 黒鉛を酸化させたもの

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●6ヶ月後
薬膳が切れて久しぶりの診察でしたが
「眼脂、流涙は存在するが少し落ち着いてきた」と伺い安心しました。

今回は眼に寄生する寄生虫の除去を行いました。

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●12ヶ月後
「落ち着いていたが、内眼角に出来物が出現し、
また目の周りに小さい水ぶくれ様なもの、ただれ、赤く腫れる等
の症状が出現した」ので、
再度眼科専門病院に行かれたそうです。

「眼瞼炎は、アレルギーではなく、免疫の異常である
とにかく一旦腫れをひかすために、水溶性プレドニゾロンの注射を打ち、プレドニゾロンの錠剤を2週間分」を処方をされたそうです。

その際、「この子は何らかの免疫異常で、治ったり出たりの繰り返しになるので、今後の方針としては今回処方されたプレドニゾロンと併用して免疫抑制剤のシクロスポリンを飲み、シクロスポリンを今から一生飲み続けるしかないと」伝えられた。

飼主さんはやはりステロイドや西洋の薬を極力飲ませたくないため
漢方や他の方法があればと思い再度来院されました。

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●13ヶ月後
再びご依頼を受けましたので
ステロイド及び免疫抑制剤を中止し
根元治療を始めました。

再度のシェデングがあり、
まずは、その処理から行いました。
途中で中断していた眼における寄生虫の駆除を再開し
粘膜における慢性炎症(膠原病)の治療を新たに追加しました。

●13ヶ月半後
治療を再開して12日後に癲癇発作が起こりました。

波動測定では
中枢神経系に細菌、ウイルス、寄生虫、真菌の存在を認めましたので
眼瞼の治療を併せて頭の問題にも取り掛かりました。

癲癇は2週間で治まり
眼瞼炎もほとんど落ち着き
内眼角の腫瘤も小さくなってきました。

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眼瞼の寄生虫は約4ヶ月の処方が必要になります。

上記が終了すれば
脳の血液脳関門に寄生するカビ退治と
脳関門の隙間を修復して
扉をしっかりと閉め
てんかんが二度と発生しない治療に進む予定です。


※血液脳関門とは?
他の場所から細胞や病原体等が脳に入らないようにするバリア機構。

●原因を見つけ出すことが何より大切
病気には必ず原因が存在します。
その原因を見つけるには、
たとえCT,MRIを駆使したとしても現代医療の検査だけでは無理があります。

現代医療は
検査に重きをおきますが、
残念ながらその根本原因を見つけることは出来ません。
ステロイドなどの免疫抑制剤が一時的に効果を示すのは
その場は必ず炎症を伴っているからです。
つまり体はその場で敵(異物)と闘っているのです。

しかしながら
根本原因(敵)を除去できない炎症抑制治療は
反面、味方の免疫部隊を動けなくしてしまいます。

免疫が低下してしまえば
再び敵が蜂起し再発(炎症)が起こります。

原因物質は
病原体、重金属、化学物質、放射性物質などです。

目先の改善に囚われず
こつこつと病気の根源治療を行いましょう!

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