残念なことに、熱中症で亡くなるワンちゃんが今年も出てしまいました・・・。
2階へ上がったものの、降りることができず、飼い主さんが気がついた時には、2階で既に倒れ、体温42度、昏睡、血便、紫班が見られ出血傾向にあり、血圧も非常に弱くショック状態で担ぎこまれました。治療の甲斐なく、翌日に息をひきとられました。
残念で・・・悔しいことです。
毎年、必ず、熱射病で犠牲がでます。
動物は「夏というのに十分に汗をかけず,
また、熱くとも毛皮を脱げない」ということを、重々認識ください。
まだ、まだ暑い日は続きます。
せめて夏が終るまでは、緊張しながら監視、管理してください。
スタッフ一同、お願い申し上げます。