広島県呉市「石崎動物病院」

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2023年10月05日(木)

犬の突発性てんかん [News]

●コロン ♂ マルプー 8歳


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5か月前から

@立ったまま発作様症状が発生する
 倒れてのけぞることは無いが1日に何回も発生する

AMRI検査では異常がなく、突発性てんかんと診断される

B今年に入り、足先、肘を噛むようになった

C「原因不明なのに抗けいれん剤を漫然と飲ませたくない。」
などのご依頼がありました。

以下、抗けいれん薬(重大)の副作用一覧です
重大でない副作用はまだまだあります。

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クリックで拡大可

●波動測定
*中枢神経のウイルス、寄生虫、
真菌(血液脳関門)による炎症の存在、高周波障害

他には
*化学物質汚染
*アレルギー(腸漏れ・脳漏れ)
*大腸における真菌
の存在が発見されました。

●処置
西洋医学の抗けいれん剤を急ぎ中止し、
上記原因に対する薬膳を処方し電磁波対策を行いました。

●1ヶ月後
薬膳処方後、痙攣症状は治まりましたが、
一度だけ別のウイスル侵入により軽微な発作が発生しました。

波動測定により中枢神経障害(-)になりましたので
新たに病原体が侵入しない限り
発生は抑えられたことになります。
しかしながら、脳の流れ(気、血、水)が悪いタイプですので
時に病原体の侵入を招くかもしれません。

その対策は主に以下です。

@免疫力強化
(樹上細胞、NK細胞、ナチュラルキラー細胞、胸腺、脾臓、
  マクロファージ、腸粘膜、脳グリア細胞などの修復、強化、糖代謝改善)

A腸漏れ(タイトジャンクション)の改善

B脳漏れ(血液脳関門)の改善

C自律神経の調整

●コメント
西洋医学には「突発性」という表現が有ります。

「突発性」とは原因不明の意味であり、
他には、遺伝性、症候群なども原因不明のことです。

結果(病気)には必ず原因が存在します、
今回はその原因が、ウイスル、寄生虫、真菌(カビ)でした。

治療のキモは、その原因を除去することにあります、
抗けいれん薬を使用しても、原因解決に繋がらず
対症療法である「とりあえず療法」になってしまうので
長期連用すれば上記の多数ある中の副作用の出現が
ある日訪れます。
また、対症療法薬の化学物質処理にに免疫細胞が動員され
人手不足が発生し免疫の低下が発生します。

化学物質である抗てんかん薬の重大な副作用を以下にを載せました、
抗てんかん薬に限らず殆どの西洋医学の薬は

@アナフィラキシー:ショック状態におちいる

A中毒性表皮壊死症:皮膚がはげ落ち時に死亡

Bスティ-ブンジョンソン症候群:皮膚炎、失明など

C横紋筋融解症:筋肉が溶けて寝たきり
その他、肝不全、腎不全などなどが続きます。

飲む前には相当の覚悟をして
場合によっては、
遺書を残して飲まなければならないほどの作用が
盛り沢山に存在します、
そして、その薬が病気を作り出すのです。

私ならば怖くて飲めませんが・・・
皆さんならどうしますか?!

13時46分


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