広島県呉市「石崎動物病院」

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2024年11月26日(火)

犬のてんかん発作 [News]

●リリー ジャックラッセル ♀ 15歳
「突然痙攣発作を起こし、脳炎と診断されストロイドを飲んでいる」主訴で
三重県からお越しいただきました。

画像(190x190)

●波動測定
波動測定では以下の異常が見つかりました。
✕中枢神経(寄生虫4種)
✕シェディング
✕血液脳関門
✕電磁波(低、高周波)
✕アレルギー
✕カビ(大腸)
✕高エストロゲン
✕糖代謝不全

●7ヶ月後
途中に何度か軽度の痙攣発作が起こりましたが
辛抱強く薬膳とレメディ投与で
落ち着きました。

頭の中に存在する寄生虫を除去することで
炎症による通電障害が修復され
痙攣発作は終結に向かいました。

●考察
現代医療では、痙攣発作であればMRIを撮影し
症状を抑える抗痙攣薬、抗炎症剤を投与するのが常です。

病気には必ず根本原因が存在するのですが
現代医療ではMRIを駆使しても
真の原因を見つけることはできません。

今回の例はステロイド処方を長期に服用の中
このままで良いのかと疑問が生じ来院されました。

寄生虫は体にとって異物(敵)ですから
排除の為に脳の免疫軍との戦いが起こります。

その戦いの中で炎症が周辺細胞に飛び火し
細胞障害が起こり
通電障害が発生して
電気がスムースに流れず痙攣が発生します。

実は細胞一つ一つの表面には
無数のアンテナ、センサーが存在し
細胞内、外も無数の電線が張り巡らされています。
それが病原体を含む異物
又は免疫群の処理作業で壊されていくのです。

ステロイドは言わば消火器の役割で火を消しますが
根本原因の寄生虫は排除できません。
また、ステロイドの長期投与で
酸化したステロイドが寄生虫の環境を応援し悪化
併せてステロイドによる様々な副作用が生じます。

抗けいれん剤も対症療法に過ぎず
電動障害である症状を無理やり抑え
根本原因の解決はできません。
故に投薬はエンドレスに続けることになります。
やがて・・・
投薬量、薬の種類が増え
1日中 我を忘れた状況が続きます。

存在する真の原因(犯人)を見つけ
出来るだけ早期に除去することが
何より大切なアプローチです。
共存などは
考えない方が身のためです
年齢と共に免疫力が低下していけば
彼ら病原体の天下となります。

対症療法に身を委ねると
細胞外の異常情報と状態により
最終作品として
癌あるいは膠原病が発生します。

不自然なものを与えれば
必ず体で見えない炎症が発生します。
投薬を続けると炎症は治まっても
その薬による副作用が出現します。
原因除去が出来ないと炎症は慢性化し
やがて症状として現れ病名が認定されるのです。

現代医療は
病名を見つけることに力を注ぎますが
原因を見つけ出せません
大切なことは
原因を見つけ除去することです!

自然で出来ている体は
自然のものによる治療を望んでいるのです!

11時45分


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