院長コラム
2010年01月22日(金)
大分県 「ながの湯」 [院長コラム]
●ながの湯温泉
長湯温泉街から少し離れた山間の田んぼの中に、私営公共温泉「ながの湯」があります。ここの湯は、山口の秘湯で知り合った、秘湯好きの叔父さんから得た情報です。「あそこが長湯おんせんで一番えかった!」と・・・・。
●受付
もの凄くシンプルな料金投入口に200円を入れて胸を膨らましながら湯に向かいます。この手作りの料金箱に思わず微笑んでしまいました。
●湯船
間欠的に「ドボ、ドボ、ぼぼぼー」と注がれる音が騒がしく、湯の色はやや緑がかって見えます。施設はこの共同風呂以外に3つの家族風呂を持つ、贅沢な環境です。地元の叔父さんが3人ほど入っていましたが、胃腸に良いとの勧めで湯を飲んでみました。「美味い〜!効きそう!?」
湯は体に優しく、ラムネ温泉と比べると温度が高く40度程度と聞きました。体に絡みつく気泡はよく分かりませんでした。なんでも温度が低くないと気泡の発生が見られないと聞きました。私は、ラムネ温泉よりこちらの湯がとっても気に入りました。
06時49分