院長コラム
2010年02月12日(金)
大分県 「赤川温泉」 [院長コラム]
●赤川温泉
長湯温泉から車で30分。事前に電話で確認し、雪の中スタッドレス無しで恐る恐の到着でした。ピンクの鮮やかな山小屋風の建物で、雪の中で浮き立ちとても可愛らしく映ります。
●湯船
中をのぞいた瞬間「おー!いい感じー」と叫んでしまいました。硫黄泉のために乳白色の暖かい、やさしい雰囲気が漂います。
●注ぎ口
硫黄で石風呂は、すっかりと水色に変色しています。ここの湯は、冷泉のため加熱しているとききました。
●露天
まあ、見事に幻想的な湯の色と目の前の流れる滝、そして雪に囲まれて別世界に来たようでした。露天は源泉そのままですから、温度が低く長湯できませんでしたが、加温した湯で体をしっかりと温めて、内と外を繰り返し何度も楽しみました。「冷たいけど、何度も入りたい!」と体が喜んでいました。
●愛犬白
赤川温泉の看板犬の「白ちゃん」。物凄くフレンドリー直ぐに心を許して、横になってくれます。雰囲気、泉質と言い、是非とも来てみたい温泉でした。
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16時57分