大分県 長湯温泉「ラムネ温泉」 [院長コラム]
●ラムネ温泉1
長湯温泉の大丸旅館が経営する有名な「ラムネ温泉」です。数年前にリニューアルし、この形になりました。隣には、美術品の展示室もあります。しかし、山奥でこのジブリ様のデザインは周囲から浮いた感じでまったく落ち着きません、ということで私はとっても不満です。
●ラムネ温泉2
この黒い塀で囲まれている裏にラムネ温泉(露天)があります。低めの温度(31度)で透明な湯でした。冬は、寒くていきなり入れませんが、サウナあるいは、内湯で体を十分に温めて入浴します。体に直ぐに気泡がまとわりつき不思議な感じです。(低温でないと泡が発生しないらしい)この炭酸が疲れを取ると地元の伯父さんが言っていました。それから、私にとって重要なポイントである、飲水ができる場所は、温泉に入る途中にあり、なかなかの味で飲みやすかったです。
一つ気になったのがトイレです、トイレに行くには、露天のラムネ温泉から内湯を通り、外に一度出なければならないのです。サウナを作る前にトイレを作るべきではないでしょうか?
●天風庵
川沿いに設けられた露天「ガニ湯」を持つ宿がこちらです。ラムネ温泉と対照的な造りで、山間の雰囲気には、絶対にこちらがマッチしています。一階は食堂でした。
●ガニ湯
こちらも有名な川沿いに位置する無料の露天風呂「ガニ湯」です。温度が低いため、冬は人影を認めません。また、川沿いには、旅館が立ち並んでいるのに、つい立も何もない環境は、女性にはかな入りにくいと思いました。暖かい時期に是非一度覚悟を決めて入浴してみたいものです。
●飲湯所
長湯温泉街の外れに位置する凄く立派な飲湯所です。
最初に見たときには、その存在が分りませんでしたが、別府ヘ向かう時に再度確認してその存在がわかりました。
犬と鳥をミックスしたような動物の嘴から湯が絶え間なく流れています。もちろん無料、飲み放題。私は、持てるペットボトル全てに詰め込んで、大満足で別府へ向かいました。
●総評
長湯温泉には、有名な町営温泉館「御前湯」があります。この「御前湯」の玄関入り口にも飲湯出来る場所がありまる。長湯温泉は、入湯料は安いし、お湯は飲めるし、湯は優しいしゆっくりとくつろぐには最適の温泉地でした。
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腎結石と腎膿瘍、その後・・・・。 [院長ブログ]
ハッピーのその後・・・・。
前回に紹介しました、腎臓に巨大な結石が鎮座し、腎膿瘍を併発してしまったハッピーです。5日間ほど食欲も出て、見違える程元気なっていましましたが、その後、状況が悪化し、娘さんの誕生日を待って、残念ながら亡くなってしまいました・・・・。
●左腎
カテーテル挿入により大量の排膿を促した左側の腎臓です。髄質はほとんどなくなり、腎盂に結石が詰まっているのがわかります。この閉塞状態では、尿は出ません。
●左腎臓結石
上記の石を取り出したものです。小さい方が腎盂に閉塞していたものです。
●右腎
腎臓一杯に結石が広がり、皮質もすごく薄くなっていました。切開すると同時に膿が飛び出しました。
●右腎臓結石
腎臓と同じ形をした巨大な結石です。たぶん、リン酸マグネシュウム結石でしょうから、もう少し早い段階で出会い、食事療法で溶解、あるいは、腎機能がやられる前に手術で結石を摘出していたら・・・と思うと残念でなりません。今回、飼い主さんのご厚意でハッピーの病気を皆さんへ伝え、同じ思いをしないで欲しいと許可をいただきました。
謹んでお悔やみ申し上げます。合掌
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院長あいさつ [当院について]
当院では動物に優しく思いやりのある診療をモットーにしており、スタッフには我が子、我が家族と同じ愛情を持って接することを指導していす。特に力をいれていることは、「病気にならない生き方」です。人間同様に食事、水、環境の問題、心の問題を解決し、健康を維持しながらハッピーに生きるお手伝いをさせていただきます。
食事:安心安全、そして体質に合わせた食事選び
水:安心安全な水選び
環境:電磁波、磁場対策
心:持って生まれた負の体質の改善
大切にしていることは、未病(早期)発見、未病(早期)治療です。獣医医療の進化により、動物も人間と同様に寿命が延び、白内障、歯周病、心臓病、腎臓病といった老令疾患が増加していますが、病気は腸の乱れから始まります。バイオレゾナンス(生体共鳴)測定により未病を発見し、病気の根元を探り個々に合わせたオーダーメイドの治療計画を実施しています。また、定期的(最低年一回)な健康診断(波動測定、身体検査、尿、便、血液検査など)を行うことで、未病(早期)発見、未病(早期)治療につながります。また、検査結果は専門用語を極力おさえ、資料などを用いて、わかりやすく説明させていただけるよう心がけています。
内科治療においては西洋医学の薬を処方することは殆どありません。体と環境と心を考慮した個々の状況、体質に合わせた薬膳処方と医療を実践しています。
外科治療においては痛みの管理を徹底し、腹腔鏡、胸腔鏡、膀胱鏡などを用いて、痛みを最小限に抑える低侵襲外科手術を行っています。
そして、飼い主様とスタッフ間のコミュニケーションを大切にしながら、細心の受付対応、最深の看護、最新の獣医学を心がけ、動物と飼い主様に心から喜んで頂ける病院を目指し努力しています。
院長 石崎俊史
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●広島県獣医師会
●日本動物病院福祉協会
●日本小動物歯科研究会
●世界動物病院協会
●日本獣医臨床眼科研究会
●日本獣医皮膚科学会
●日本伝統獣医学会
●日本内視鏡外科学会
●日本獣医内視鏡外科研究会
●大和小動物臨床研究会
●医療.環境オゾン研究会
<獣医師以外の資格>
●ドイツ振動医学推進協会認定セラピスト
●2級電磁波測定士(MFA)
●古代文字気功治療師
診療項目
内科、外科、産科、皮膚科、歯科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、腫瘍科、エキゾチック動物科、内分泌科、小児科、緊急救命科など
診療できる動物
犬、猫、小鳥、ハムスター、フェレット、ウサギなど
過去に掲載された本と週刊誌・TV取材
●ぺットの名医全国67件(週刊現代)
●全国獣医100人が選んだペットにいい病院84(週刊文春)
●頼りになる犬・猫の先生351人(講談社)
●信頼できる動物病院200(文苑堂)
●イヌ・ネコの実力獣医師(南々社)購入はこちら
●旬感テレビ派(広島テレビ) 映像はこちら
●Eタウン(RCC) 映像はこちら










