広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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犬の脱毛症  [News]

●ソラ トイプー ♀ 6歳
「2年前から背中の毛が茶色くなり抜け出した」
「痒みがある」
 主訴でした。

まずは腸と頭の問題を解決すべく
「バイオレゾナンス測定」を行いました。

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全体的に背部の毛が薄く
お尻の周りはかさぶたになっていました。

周波数測定では
視床下部、下垂体、副腎、大腸、小腸、骨髄、細胞膜、血管の障害、
アレルギー、ミネラル不足などが見つかり

脱毛の異常所見は、脳下垂体における病原体の侵入
および組織侵襲によるものと思われました。

以下の計画で進めることにしました
@腸漏れ、脳漏れ修復
A病原体排除
B細胞内小器官修復
C毒性物質排除

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●2か月後
痒みが無くなり、毛がぽつぽつ生えてきました。

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●5カ月後
初診時の問題点の8割を修復しました
そして、減量にも成功!

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●5か月半後
毛の生育スピードが速まってきました
今回は、視床下部、副腎を漢方薬で修繕しました。

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フサフサに生え揃う日を夢みて頑張りましょう!

●6ヶ月後
毛の色は変わりましたが、
別人の様に 
ついに夢のフサフサの日が訪れました!

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今回は伸びすぎてカットまで行って来られたそうで
一同 とても嬉しく思います。

●11ヶ月後
毛色は元の白にもどり感度の瞬間です、
長い間ご苦労様でした。

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11ヶ月間に於いて修正した箇所は以下です。

腸漏れ、脳漏れ改善、大腸のカビ駆除、間脳修復
病原体(寄生虫、ウイスル、細菌)除去、
細胞膜修復、血管内皮修復、骨髄幹細胞修繕、動脈、静脈修繕
樹状細胞、キラーT細胞増強、
細胞内小器官修繕(ゴルジ体、リボソーム、リソゾーム、ミトコンドリア、小胞体)上皮細胞、結合組織修復、リポファッシン除去、テロメア修復など

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我々の治療を信じ 
長期にわたり遠方よりお越しいただきましたことに
心より感謝申しあげます。


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フィラリア予防のご案内 [News]

今年もフィラリア予防のシーズンがやってきました!

6月から始まるフィラリア予防薬の投薬の前に
フィラリア感染がないことを血液検査で確認する必要があります。

フィラリア感染検査と同時に
この機会に健康診断の一助として血液検査を行うことをお勧めしています。
その結果に異常があれば、波動測定で真の原因を追究し
早期発見につながる絶好の機会になります。

それに伴い、ただいま当院では
春の健康診断キャンペーンを行っています。
通常よりお得な料金で健康状態がチェックできます!

▼クリックで拡大します

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フィラリア予防薬の投薬開始は6/10からです。
まだお済みでない方はお早めに!!

★完全予約制です。お電話にてご予約下さい。
★フィラリア検査のみも行っております。

ご不明な点がございましたらお気軽にスタッフまでお尋ねください😊

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22歳! 猫の癲癇と慢性腎不全 [News]

●ラム ラグドール ♀ 22歳
5年ぶりの再会でした...
症状は「多発する発作で、夜中に鳴きながら尿を漏らす」でした。

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●検査結果
1) 血液検査
22歳にもなると流石に腎臓の数値に異常がありました。
BUN 57.7 CRE2.79mg/dl

2)周波数測定
☓癲癇、間脳、血液脳関門、腎臓、ミネラル※障害など

●処方
まずは間脳、腎臓の病原体に生薬アプローチをしました。


※ミネラル障害について
どんな安心安全食材をいただいていても
ミネラル不足は発生してしまいます。
その不足は腸内細菌の活力を失ってしまいます。
そして、そもそもは「土」が駄目になってしまったからです。
煮干し、あご、昆布でダシをとれば34種のミネラルは
補えますが、それでも足りません。
当方では74種の天然ミネラル補給をお勧めしています。

●3ヵ月後
頭の病原体を4種追い出すと痙攣発作は全く無くなりました。
よく食べ、そして、寝てばかりだったのが歩き回るようになったそうです。

腎臓も☓⇒△へ。
次回は腸の改善を図ります。

●考察
癲癇発作、腎不全は早期に未病として始まっています、
しかしながら、来院される時期は飼い主さんが認識できる
症状が出現してからになります。これは、未病から遙かに
年月を経過して病気という作品が作られてからのことです。

目に見えない段階である未病で発見し
そして、早期に腸漏れ、脳漏れ、病原体を除去し
食事、水、環境を整えて病気にならない生き方を
していただきたいと、何時も思うのであります。

続く

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