広島県呉市「石崎動物病院」

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2020年08月30日(日)

薬膳の変更について [News]

●薬膳の変更について
ときどき飼い主さんから「薬がよく変わる」とご指摘をうけることがあります。

今回はその理由を説明したいと思います。
身体には電気が流れ常に一定量ではなく天びんに例えればプラスとマイナスが
左右に傾き揺れ動きながら変化しています。
実は、「病は気から」の「気」は「電気の気」
そして、病気は「電気の通電障害」なのです。

日々の環境(風、湿度、温度、食事、内外ストレスなど)により常に
(+)(-)で動き続けているのが生命体の特徴であり
東洋医学ではその状況を「陰、陽、中庸」に分類し中医診断の
重要な一部になります。

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●陰陽と病気の成り立ち
陰は(-)、陽は(+)、中庸は(+/-)とされ、周辺環境の(+)と(-)電気の影響で体は様々に変化します。

簡単に例えれば
@馬肉は(-)鶏肉は(+)
身体が冷えていれば鶏肉、熱をもてば馬肉を食すべきです。

Aグラム陽性菌(+)グラム陰性菌(-)寄生虫(+)
グラム陽性菌と寄生虫には陰の薬剤を、陰性菌には陽の薬剤を

B一般的に夏(+)にリンゴ(+)を食べない、冬(-)にスイカ(-)を食べない。

C捻挫をした際には、馬肉(-)を用いて患部の炎症(+)を取り去る。

D血管内皮細胞は(-)赤血球(-)。
上記の関係は動脈硬化の成り立ちで説明がつきます。
酸化ストレスにさらされたLDLコレステロールが(+)に変化し、(-)に帯電している血管内皮細胞に引き寄せられて張り付きます。
そして、その内皮細胞の下にもぐり込んだ酸化コレステロールをお掃除係のマクロファージ(-)が集結し、バクバクと酸化コレステロールを食べまくります。お腹いっぱいに膨れ上がったマクロファージが集って膨らみ血管内腔の狭窄が始まります。
さらに膨れ上がった隙間から飛び出したマクロファージに血小板(-)がまとわりついて塊(血栓)を形成します。
やがて、その塊が飛んで末梢に詰まると脳梗塞、心筋梗塞が出来上がります。

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●体の電極は常に変化する
飼い主さんが気づくほどに動物の症状が出た頃には、身体を天びんに例えるとそのバランスは既に大きく傾いた状況にあります。
健康であることは、左右のバランスが取れた安定した真ん中である中庸(+/-)のポジションであることを言います。

私がしきりに未病での治療をお勧めする理由は、
外見からは判断できない(+)(-)の傾いた変化を早期に見つけ出し
中庸(+/-)のバランスのとれた状態に戻すことにあります。

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軽度の傾きであれば元の中庸に戻すことはたやすいのですが、病気と言う大きく傾斜した状態では元に戻すことは容易ではありません、
特に何年も時間をかけて作り上げた完成作品は時として元に戻すことができない場合があります。さらには、長期に薬を併用していると細胞膜のレセプターが目詰まりを起こし電動障害を強く起こし薬膳の効きが悪い状況に陥ってしまします。

「バイオレゾナンス(生体共鳴)測定で未病を発見しょう!」
生体共鳴測定を行うと未病を察知できます。眼に見えない部分の測定を行うので皆さん半信半疑で戸惑いますが、本格的に生体共鳴測定を始めて6年にもなると当たり前に受け入れてくださる飼い主さんが増えてきました(喜)。
そして、結果も出ています。

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●毎回の体の状態に合わせて処方するのが正しい
前回処方した薬膳が測定結果によっては数日後に変更される、
あるいは、前回と同じ処方が継続することもあります。
流動的な体の状態が存在する故に前回と同じこともあれば、
異なることもあるのは当然です。
漫然と同じ薬膳が続く方がおかしい訳です。

周辺の環境要因により先週と今週、昨日と今日の状態は一様ではなく常に流れ動き変化しています。治療目標は、できるだけ真ん中のポジションである中庸(+/-)に寄せた安定状態に戻すことにあります。

10時31分


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